マレーシアのナジブ首相は、熊本県の地震に哀悼の意を示す

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画像提供:外務省(ナジブ首相)
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マレーシアのナジブ首相は、日本の熊本県を中心とした規模が大きい地震が発生していることを受けて、自身のツイッターアカウントで、「日本の人々に、特に震災の被害を受けた人々や家族に、哀悼の意を示す」とコメントを発表した。

ナジブ首相のツイッターなどによる発言によると、マレーシアから日本に留学している18名が避難していることは確認出来ているが、その他の留学生などの安否はまだ確認出来ていない。そのため、マレーシア政府としても自国民の安全を確認し必要な支援を実施するために、マレーシア留学生などに早急に在日本マレーシア大使館に連絡するよう要請している。

今回の熊本県を中心として地震はマレーシアにおいても大きく報じられている。この地震で多数の死者が出た事を伝えるとともに、マレーシア留学生も被災し一部の留学生は熊本県から離れていることを伝えている。また、工場の操業が停止されたことも取り上げており、この工場停止が様々な産業に影響を与え、予期せぬ所に影響が出るのではと懸念している。

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