-
テロリスト・難民等も社会の担い手にとのNPOに文部科学大臣賞、休眠預金活用事業も
-
海自はインドネシアとマレーシアと訓練、護衛艦「すずなみ」等が参加
-
山本知事の群馬県は県職員の米国語学研修を県民らの税負担で実施、わざわざ外部委託で約2.5千万円投入
-
熊谷知事はLBGT理解増進法の拡大解釈でLGBTQのLINE相談開始、県民らの税負担等で約千万円投入
-
日本はインドネシアの養蜂場の整備支援に安全保障無償資金協力
-
中央ろうきん助成は審査員と助成対象の両面でNPOが関与、過去には渡部カンコロンゴ氏のWELgeeに助成
-
石破政権はUSAID支援打切で資金難UNHCR等にベトナム支援で昨年200万ドル供与、今後も更なる支援も
-
維新の大阪府は日本高校生に韓国語を教える韓国人留学生を募集、グローバル活躍のためと
-
維新の大阪府は外国人患者の受入支援、医療費不払い対策等の費用負担を府民全体で
-
国交省はタイに建築分野の専門家を派遣、ミャンマー地震の被害で
- 最新ニュース一覧を見る
Bentley Systems、インフラにおけるBIMの進化を表彰する 2017 Be Inspired Awardsの応募受付を開始
BIMの先進性で世界的に知られる都市シンガポールで Year in Infrastructure 2017カンファレンスを開催
米国ペンシルベニア州エクストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インフラストラクチャ強化のための包括的なソフトウェアソリューションを提供する世界的リーダー企業、Bentley Systems, Incorporatedは本日、2017 Be Inspired Awardsプログラムへのプロジェクトの募集を開始したことを発表しました。このプログラムでは、業界の著名な専門家で構成される第三者審査員グループが審査を行い、BIMを推進し、プロジェクトデリバリや資産パフォーマンスを改善するインフラストラクチャプロジェクトに対して賞が授与されます。応募の締め切りは2017年5月1日です。

Be Inspired AwardsはBentleyのYear in Infrastructure 2017 カンファレンスの目玉であり、10月10日~12日にアジアで最も象徴的な建物であるシンガポールのマリーナベイサンズのサンズ・エキスポ&コンベンションセンターで開催されます。マリーナベイサンズの構造設計はArup社によって行われ、2010Be Inspired Awardsの構造エンジニアリングにおける革新部門で賞を獲得しています。
Be Inspired Awardsプログラムには、Bentley製品をお使いであれば、企画から設計、建設、運用のどの段階にあるプロジェクトでもご応募頂けます。Be Inspired Awardsカテゴリごとに3組のファイナリストが選出され、シンガポールで開催されるカンファレンスにBentley Systemsのゲストとして招待されます。カンファレンス内で行われるBe Inspired Awards 最終選考では、審査員、業界のオピニオンリーダー、および100名を超えるメディア関係者を前に、ファイナリスト自身が各自のプロジェクトを紹介します。
次の17のBe Inspired Awardsカテゴリで、BIMの推進に対して賞が授与されます。一部のカテゴリは今年新たに追加されています。
- 橋梁
- ビルディング・キャンパス
- 建設
- 環境エンジニアリング
- 製造
- 鉱業・洋上エンジニアリング
- 地方自治体施設
- プロセスプラント・発電所
- プロジェクトデリバリ
- 鉄道・運輸
- リアリティモデリング
- 道路
- 道路・鉄道資産パフォーマンス
- ユーティリティ・工業用資産パフォーマンス
- ユーティリティ輸送・供給
- 上下水道プラント構造物
- 水道ネットワーク
カンファレンスでは、以下の業界フォーラムも新たに開催されます。
- ビルディング・キャンパス
- 工業
- 鉄道・運輸
- 道路・橋梁
- 都市システム
- 電気・ガス・水道
Danfoss社サービス部門のプロダクトマネージャ、Richard Ruth氏は次のように述べています。「当社の資産パフォーマンスとエネルギー管理におけるイノベーションが認められ、2016 Be Inspired Awardsを受賞できたことを光栄に思っています。カンファレンスと表彰プログラムは、どちらも世界中の卓越したプロジェクトと技術革新から学べる素晴らしい機会であり、カンファレンス期間はネットワーク構築の絶好のチャンスでした。また、当社のプロジェクトを業界の他の企業や競合会社と比較して審査し、評価して頂いたのも大変価値あることだったと思います。当社では、2017 Be Inspired Awardsにもいくつかのプロジェクトを応募し、シンガポールのカンファレンスに参加したいと考えています」
GHD社の社長兼太平洋地域ビジネスグループマネージャ、Paul Baron氏は次のように述べています。「このイベントに参加し、非常に多くの優れた候補プロジェクト関係者と同席したことだけでも私にとっては刺激的であり、ステージに上がる前からすでに賞を獲得したかのように感じていました。先進的建設管理における当社のプロジェクトが2016 Be Inspired Awardsの受賞プロジェクトに選出されたことを心から誇りに思っています。また、世界中のメディアが当社および当社の技術利用の革新性に関心を寄せてくださったことにも感謝しております。同業者、業界のオピニオンリーダー、およびメディア関係者の皆様の前で、当社のプロジェクトが世界的に認められたことは身に余る光栄です。今年もまたこのプログラムに応募するのを楽しみにしています」
Be Inspired Awardsの候補に挙がると、世界中のインフラストラクチャ業界で非常に高く評価されます。Be Inspired Awardsプログラムの参加者には次のような特典があります。
- インフラプロジェクトがBentleyのInfrastructure Yearbookに掲載され、印刷版と電子版を合わせて15万部近くが世界中の主要メディア、行政機関、業界関係者に配布されるため業績を世界にアピールできる。また、受賞プロジェクト、ファイナリスト、および候補プロジェクトは、すべてBentleyのユーザープロジェクト事例のWebページで紹介される
- 革新的なBIMの推進を通して、企業および各組織がプロジェクトに付加する価値を既存客と見込み客に示すことにより、競争力が高まる
- 世界中のメディアで報道される。また、Bentleyチームがメディアに対する各プロジェクトのマーケティングとプロモーションをサポートする
Be Inspired Awardsプログラムの詳細、およびプロジェクトの応募方法については、以下のサイトを参照してください。www.bentley.com/BeInspired
Bentley SystemsのYear in Infrastructureカンファレンスについて
Year in Infrastructureカンファレンスでは、インフラストラクチャの設計、建設、運用の分野で活躍する専門家やエグゼクティブが一堂に会します。この催しでは、プレゼンテーションと対話型のセッションにより、テクノロジとビジネスがどのように連携して互いに発展していけるか、またそれによって将来のインフラストラクチャ供給と投資収益がどのように方向づけられるかを探ります。Be Inspired Awardsでは、応募されたプロジェクトの紹介と説明、およびプロジェクトファイナリストのプレゼンテーションを行います。プレゼンテーションでは、Bentley SystemsによるBIMの進化を活用してプロジェクトデリバリと資産パフォーマンスの両方を向上させた卓越したプロジェクトを紹介します。
Bentley Systemsについて
Bentley Systemsは、建築家、エンジニア、地理空間のプロフェッショナル、建設業者、オーナーオペレーターにインフラストラクチャの設計、建設、運用を推進するための包括的なソフトウェアソリューションを提供する世界的リーダー企業です。Bentleyのユーザーは、各分野にまたがり、インフラストラクチャのライフサイクル全体に対応するインフォメーションモビリティを活用し、パフォーマンスに優れたプロジェクトとアセットを実現できます。Bentleyのソリューションには、インフラの設計・モデリングを行うMicroStationプラットフォーム、インフラプロジェクトチームの協業と作業共有のためのProjectWiseプラットフォーム、インフラ資産運用のためのAssetWiseプラットフォームを包含し、すべてが広範なポートフォリオの互換性アプリケーションに対応し、世界規模のプロフェッショナルサービスで補われています。
Bentleyは1984年に設立され、50カ国以上に3,000人近くの従業員を擁し、年間売上高は6億ドルにのぼります。また、2009年以来10億ドル以上を投資して研究、開発および企業買収を推進しています。
Bentleyに関するその他の情報については、www.bentley.comをご覧ください。Bentleyのニュースをいち早くご覧になるには、BentleyのプレスリリースおよびニュースアラートのRSSフィードをご購読ください。Year in InfrastructureカンファレンスのWebサイトで、Bentleyの一流のオピニオンリーダーシップイベントの見どころをご覧ください。毎年開催されるBe Inspired Awardsの革新的なインフラストラクチャプロジェクトのコレクションは、検索可能なBentleyの『Infrastructure Yearbooks』をご覧ください。インフラストラクチャ業界の関係者が出会い、情報交換し、学び合える専門家ネットワーキングサイトをご利用になるには、Bentley Communitiesにアクセスしてください。
『Bentley Infrastructure 500』はインフラストラクチャの累積投資額に基づいて公共部門と民間部門のインフラストラクチャトップオーナーのランキングを掲載した独自の世界的リストです。こちらからダウンロードできます。
Bentley、Bentleyの"B"のロゴ、Be、MicroStation、ProjectWiseは、Bentley Systems, Incorporated、またはその直接または間接の完全所有子会社のいずれかの登録商標、未登録商標、または商標です。その他すべてのブランドおよび製品名は、それぞれの所有者の商標です。
関連画像のダウンロード:
www.bentley.com/~/asset/4/12686.ashx
2017 Be Inspired Awardsは、シンガポールで行われるBentleyのYear in Infrastructureカンファレンスで開催されます。
画像提供: Bentley Systems
Be Inspired Awardsの関連ビデオを視聴:
提供: Bentley Systems
https://www.youtube.com/watch?v=MmgYMoyTcr4&index=1&list=PL3yR8LUA5w7nF_XPZbreQttLPfmkkAVPW
提供: Bentley Systems
Contacts
ニュースリリース
本件のお問い合わせ先
株式会社ベントレー・システムズ
マーケティングマネージャ
大山
早苗
sanae.oyama@bentley.com
Tel.03-5992-7747(直),
Tel.03-5992-7770(代)
Twitterでフォロー
@BentleyJapan
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。
