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ルクソフトがマレーシアにオフィスを開設、アジア太平洋地域の基盤を強化
ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ソフトウエア開発サービスと革新的なITソリューションを世界中の顧客に提供しているルクソフト・ホールディング(NYSE:LXFT)は本日、アジア太平洋(APAC)地域のグローバルなサービス・プラットフォームの拡大を続けるなか、マレーシアのペナンにオフィスを開設すると発表しました。ルクソフトは、駐在員の異動手続きの迅速化、税優遇措置、業務面での支援を含め、多岐にわたる優遇措置を受けられるマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)マレーシア・ステータスをマレーシア・デジタル・エコノミー公社(MDEC)より取得しています。
APAC地域における既存の3つのオフィス、すなわちシンガポール、シドニー、ホーチミン市のオフィスもあわせて、ルクソフトはこの地域のクライアントに熟練したIT専門家へのアクセスを提供するとともに、グローバルなサービス提供のエコシステム全体を活用できるようにします。金融サービス、自動車、通信などルクソフトが主力とする業界に属するクライアントは、沿岸地域のサービス網のマレーシアへの拡大により一層の恩恵を享受することができ、多数のシニア・コンサルタントがクライアントと密接に連携して効率化、簡便なコミュニケーション、優れたROIを実現します。
ルクソフトのグローバル・デリバリー担当バイスプレジデントを務めるドミトリ・クシニルは、次のように述べています。「MSCマレーシア・ステータスを取得でき、大変うれしく思います。ペナンは、インフラ、教育制度、政府の支援、そして当社の欧州のシニア・エンジニアにとって理想的な気候を備えた魅力的な場所です。マレーシア国内には当社の採用方針に沿った優れた人材が豊富で、新規採用者は当社独自の研修プログラムを通じてルクソフトのグローバルなサービス提供体制にスムーズに溶け込むことができると確信しています。」
APAC地域でのペナンオフィスの開設により、さまざまな地域の19カ国に分散するルクソフトのオフィス数は39となります。新たな事業機会を支え、既存の顧客との強固な関係を拡大することを目的に、ルクソフトでは今後も世界各地にオフィスを開設していく予定です。
ルクソフト・ホールディングについて
ルクソフト・ホールディング(NYSE:LXFT)は、大規模な多国籍企業を中心とする世界各地の顧客にソフトウエア開発サービスと革新的ITソリューションを提供するトップ企業です。ルクソフトは、中核的でミッションクリティカルなカスタムソフトウエアの開発とサポート、製品のエンジニアリングとテスト、技術コンサルティングなどのソフトウエア開発サービスを提供しています。ルクソフトのソリューションは、お客様の事業成績に直接影響を与え、継続的なイノベーションを効率的に生み出す独自の製品とプラットフォームに基づいています。ルクソフトは、世界32カ所の専用デリバリー・センターでソリューションの開発とサービスの提供に従事しており、北米、メキシコ、西・東欧、アジア太平洋地域、南アフリカの19カ国、39カ所のオフィスに12000名の従業員を擁しています。英領ヴァージン諸島のトルトラ島で登記されたルクソフトは、本社をスイスのツークに置いており、ニューヨーク証券取引所に上場されています。詳細情報については、http://www.luxoft.comをご覧ください。
将来見通しに関する記述
ルクソフト・ホールディング(ルクソフト)の本プレスリリースには、1995年民事証券訴訟改革法、1933年証券取引所法第27A条および1934年証券取引所法第21E条の定義による「将来見通しに関する記述」が含まれています。将来見通しに関する記述は、想定される当社の将来の事業業績と財務状況ならびに業務の成果、流動性、計画、目的に関する情報を含みます。場合によっては、こうした将来見通しに関する記述は、「考える」、「かもしれない」、「推定する」、「継続する」、「期待する」、「意図する」、「はずである」、「計画する」、「予想する」、「予測する」、「潜在的な」といった言葉ならびにその否定形またはその他の類似の表現により特定することができます。こうした記述は、フォーム20-Fによるルクソフトの2016年3月31日締めの年度の年次報告書およびルクソフトが米証券取引委員会(SEC)に提出または提供したその他の書類の「Risk Factors(リスク要因」」と題したセクションに記載されたリスク要因の影響を受けますが、これに限定されません。ルクソフトは、法的に義務付けられる場合を除き、新たな情報、将来の出来事その他の要因などいかなる理由にかかわらず、本プレスリリースの日付以降に将来予測に関する記述を更新して公表する義務を負うものではありません。
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