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セルプロセラが830万ユーロを調達
人命を救う資金が2800万ユーロに
仏ミュルーズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 心筋梗塞で障害を受けた心筋を再生するための最も高度な細胞療法製品を提供するバイオテクノロジー企業のセルプロセラは、2016年に民間投資家から830万ユーロの資金を調達したと発表しました。この資金は、これまでのラウンドで調達した2000万ユーロに上乗せするものであり、これによりセルプロセラは科学開発の追求、欧州での第I/IIb相臨床試験の完了、欧州と北米での第III相試験の準備が可能になります。

資金調達は3ラウンドで実施され、増資の100%がファミリーオフィスからのもので、それらオフィスの一部は過去のラウンドでセルプロセラを支援した経験があります。
特に医療分野におけるイノベーションや画期的技術を専門とする新しいステークホルダーは、セルプロセラとその発展および潜在能力に大きな熱意を示しています。
調達資金は3つの主要なプログラムに使用します。
1. 進行中の第I/IIb相臨床試験の完了。また当社は、欧州・米国・カナダにおける新しい細胞治療センターの設立を伴う第III相試験も準備しています。
2. 産業用自動化装置の開発。この装置はセルプロセラが提供する治療法の中核を成しており、簡単な血液検査から産業規模で、細胞増殖を通じて移植用のCD34陽性幹細胞ProtheraCytes®を作成し、それを患者に再注入するものです。
3. またセルプロセラはアジアに足場を築くことも目指し、2017年にシンガポールで臨床試験を開始します。
「投資家の皆さまは、この新しいラウンドで当社プロジェクトに対する献身とコミットメントを証明しました。治療法を待ち望む患者は欧州・米国・日本だけで100万人に達しますが、これら投資家に感謝しています。」
Philippe HENON | Jean-Claude JELSCH | Matthieu de KALBERMATTEN | ||||||||
会長兼CSO | 監査役会会長 | 最高経営責任者(CEO) |
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