- 海自の護衛艦「さみだれ」がスリランカ海軍と親善訓練
- 東村山市は多文化共生市民フォーラム、外国人の人権機関創設の提言者等が登壇
- 拡大ASEAN国防相会議が開催、中谷防衛大臣が出席
- 大村知事の愛知県は人権ポスター制作、外国人地方参政権や二重国籍容認の提言者らと協力
- 英利アルフィヤ外務大臣政務官が中国と関係が深いカンボジアに訪問
- 福岡県は留学生向け合同企業説明会、麻生グループの麻生介護サービス等が参加
- 富山県でインドネシア・ベトナムの技能実習生らが日本語スピーチコンテスト
- 大村知事は公金投入で宗教・信条の配慮が必要なムスリム旅行者を誘客
- 環境省はタイでJCMセミナー
- 三重県は外国人患者対応セミナー、医療機関が外国人・宗教に配慮へ
- 最新ニュース一覧を見る
セルプロセラが830万ユーロを調達
人命を救う資金が2800万ユーロに
仏ミュルーズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 心筋梗塞で障害を受けた心筋を再生するための最も高度な細胞療法製品を提供するバイオテクノロジー企業のセルプロセラは、2016年に民間投資家から830万ユーロの資金を調達したと発表しました。この資金は、これまでのラウンドで調達した2000万ユーロに上乗せするものであり、これによりセルプロセラは科学開発の追求、欧州での第I/IIb相臨床試験の完了、欧州と北米での第III相試験の準備が可能になります。
資金調達は3ラウンドで実施され、増資の100%がファミリーオフィスからのもので、それらオフィスの一部は過去のラウンドでセルプロセラを支援した経験があります。
特に医療分野におけるイノベーションや画期的技術を専門とする新しいステークホルダーは、セルプロセラとその発展および潜在能力に大きな熱意を示しています。
調達資金は3つの主要なプログラムに使用します。
1. 進行中の第I/IIb相臨床試験の完了。また当社は、欧州・米国・カナダにおける新しい細胞治療センターの設立を伴う第III相試験も準備しています。
2. 産業用自動化装置の開発。この装置はセルプロセラが提供する治療法の中核を成しており、簡単な血液検査から産業規模で、細胞増殖を通じて移植用のCD34陽性幹細胞ProtheraCytes®を作成し、それを患者に再注入するものです。
3. またセルプロセラはアジアに足場を築くことも目指し、2017年にシンガポールで臨床試験を開始します。
「投資家の皆さまは、この新しいラウンドで当社プロジェクトに対する献身とコミットメントを証明しました。治療法を待ち望む患者は欧州・米国・日本だけで100万人に達しますが、これら投資家に感謝しています。」
Philippe HENON | Jean-Claude JELSCH | Matthieu de KALBERMATTEN | ||||||||
会長兼CSO | 監査役会会長 | 最高経営責任者(CEO) |
詳細情報と映像は請求に応じて報道担当部門より提供いたします。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
OXYGEN
Aurélien SOHET, Tel. +33-(0)6-81-33-80-97
aurelien@oxygen-rp.com
または
OXYGEN
Jérémie
LOTZ, Cell phone +33-(0)6-11-25-48-05
jlotz@oxygen-rp.com
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。