- 愛知県はシンガポール等のASEANとのスタートアップと共創
- 和歌山県はみずほ銀行と共催で外国人材雇用に関するセミナー
- 日ASEAN特許庁長官会合をブルネイで開催
- 兵庫県民は外国人への人権意識が激変、日本人と同じにすべきではないとの人が激増
- インドネシア西ジャワ州が静岡県との友好記念モニュメント設置
- 外務省の高村政務官は日本と中国の心と心を繋ぐ事業に参加
- インドネシアやカザフスタンで旧ソ連抑留中死亡者遺骨収集・戦没者慰霊
- 自民党は税負担で日本人・外国人留学生の両方の支援強化も、更なる増税も
- 黒岩知事の神奈川県はベトナム人とベトナム企業の受入へ、フォーラム開催
- 上川大臣の外務省はミクロネシアに60億円の無償資金協力、ポンペイ港拡張等
- 最新ニュース一覧を見る
ギガフォトン、エキシマレーザー新ブランド“GIGANEX”発表
現行エキシマレーザーを応用し、新たな分野へ進出
栃木県小山市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 半導体リソグラフィ光源の主要メーカーであるギガフォトン株式会社(本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 都丸仁)は、2016年4月1日エキシマレーザー新ブランド“GIGANEX”(ギガネックス)を発表しました。
2000年8月の設立以来、ギガフォトンは半導体リソグラフィ光源メーカーとして、世界の半導体メーカーに半導体リソグラフィ光源を提供してきました。ギガフォトンのエキシマレーザーとそのサービスサポートは、15年間の中で確実にユーザーの信頼を獲得し、今では約1300台が世界中の半導体メーカーで量産稼働しています。
この度ギガフォトンは、これまで半導体リソグラフィで培った高い技術力を生かした、高信頼性エキシマレーザー“GIGANEX”を、FPD製造・フレキシブルデバイスプロセス・半導体製造などの分野に向けて開発していくと発表しました。今後は新しいイノベーションを共に作り出すパートナーとともに、エキシマレーザーのさらなる可能性を探索し、GIGANEXのソリューションを提供していく予定です。
ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの都丸仁氏はこう述べています。「当社は15年以上に渡り、半導体リソグラフィ光源の主要メーカーとして実績を積んで参りましたが、2016年度は、当社のレーザーの活用範囲を他の分野にも拡大するという、新しい挑戦を始めました。ギガフォトンの技術がより広く、産業界に貢献できることを期待しています。」
“GIGANEX”の詳細は下記展示会にて紹介されます。皆様のお越しをお待ちしております。
展示会名称 | SID Display Week | ||||
展示会HP | |||||
開催期間 |
2016年5月24日~26日 |
||||
開催場所 |
Moscone Convention Center (San Francisco) |
||||
展示ホール |
NORTH HALL D |
||||
出展ブース |
No. #1241 |
展示会名称 | SEMICON South East Asia | ||||
展示会HP | |||||
開催期間 |
2016年4月26日~28日 |
||||
開催場所 |
SPICE Arena exhibition hall(Penang, Malaysia) |
||||
出展ブース | No. # B130 | ||||
ギガフォトンについて
2000年設立以来、ギガフォトンはレーザーサプライヤーとして、価値あるソリューションを世界の半導体メーカーに提供し続けています。ギガフォトンは、研究開発から製造・販売・保守サービスまで、常にユーザー目線に立った業界最高水準のサポートをお約束します。詳細についてはwww.gigaphoton.comをご覧ください。
ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
Contacts
報道関係者向けの連絡窓口:
ギガフォトン株式会社
経営企画部
松井章記
TEL: 0285-37-6931
Eメール:
web_info@gigaphoton.com
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。