セグウェイが世界的事業分野の拡張を発表

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米ニューハンプシャー州ベッドフォード--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)--セグウェイ・インク(「セグウェイ」)は東部標準時の1月4日午前、事業拡張を正式に発表し、新たなコーポレート・ビジュアル・アイデンティティー(VI)システムをリリースしました。



セグウェイは先ごろ、長期にわたる研究開発プロセスを経て、事業分野に個人用ロボットを正式に追加しました。これにより当社事業はSegway PT(パーソナルトランスポーター)およびSegway Roboticsという2つの2大分野を擁することになります。セグウェイは2016年にインテルおよびシャオミ(小米科技)と提携して、ホームサービスロボット市場へ参入していきます。セグウェイは既存の技術提案を統合することで、未来的コンセプトの創出を追求します。これはセグウェイの個人用ロボット事業にとって極めて重要な取り組みです。事業拡張に伴い、セグウェイはもはやパーソナルモビリティーの一事業分野だけに専念するブランドではなくなり、パーソナルトランスポーテーション、サービスロボット、その他数多くの種類の製品とサービスを包含する包括的技術ブランドとなっていきます。

同時に、セグウェイは新しいコーポレート・ビジュアル・アイデンティティー(VI)システムもリリースしました。新しいVIシステムで強く意識しているのは、技術の生き生きとした様を明瞭に示し、当ブランドのビジュアルによる露出を携帯電話やその他の新たな形態のディスプレーで推進することです。新しいVIシステムでは新ロゴの使用も開始しました。

セグウェイはさらに、ナインボット(Ninebot)がセグウェイのパーソナルトランスポーテーション事業分野の傘下ブランドになることも発表しました。

産業界と投資界はグループ持ち株会社のセグウェイとナインボットに大きく注目してきました。本日、当グループはインテル キャピタルとGICから10億ドルの新たな資金調達ラウンドを受けたと発表しました。

セグウェイは当社の研究開発センターと大規模な小売りネットワーク、サポートシステムを統合することで、世界規模の戦略的枠組みを確立しました。主要拠点を米国、オランダ、シンガポール、中国に構えています。

2016年にメディアと消費者の前に現れるのは、「無限の可能性で生きる力を人々に与える」ことを使命とするセグウェイです。一貫して革新し続けているセグウェイにとって、今回の発表は大きなチャンスと課題に満ちた長い取り組みの始まりの段階にすぎません。

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Chief Operating Officer Assistant
faye.liu@segway.com
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john.sun@segway.com

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