-
環境省はカンボジア環境省と気候変動緩和で協力意向表明書を締結
-
岩屋外相はジンバブエの農業生産支援で4.33億円の無償資金協力、地雷除去等も
-
北海道の鈴木知事は道民に中国・黒竜江省の理解を深めさせる
-
愛知県の大村知事がフィリピン訪問
-
石破政権はアンゴラの情報格差の是正支援で地デジ整備支援、15億円無償資金協力
-
名古屋市長は南京市と交流再開も、愛知県の財団事業で日本高校生が南京大虐殺紀念館を訪問し30万人犠牲者は新しい知識と
-
岩屋外相はシリアの住環境改善を支援、国連人間居住計画に8.13億円無償資金協力
-
斎藤知事の兵庫県は男女共同参画セミナー、国籍等で差別・同性婚は賛成が上回る等
-
フィリピンは共産党系武装部門の無罪判決は高度な法廷戦術の活用と、正当な不満をテロリズムの燃料に歪曲とも
-
石破政権はエジプト・スエズ運河拡張支援で各国船舶の安全貢献、34億円無償資金協力
- 最新ニュース一覧を見る
パナソニックのフィリピン現地法人従業員が無電化村にソーラーランタンと手作りのランタンシェードを寄贈
ルソン島・フィリピン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- パナソニック株式会社は、創業100周年となる2018年までに世界の無電化地域にソーラーランタンを合計10万台寄贈する「ソーラーランタン10万台プロジェクト」を推進中です。


2014年度、フィリピンには合計2,392台を寄贈し、2015年度も同程度の台数を寄贈予定です。その一環として2015年9月5日、パナソニック マニュファクチャリング フィリピン株式会社(PMPC)の従業員の有志5人が、ルソン島のリサール州タナイ町の先住民の人々が住む無電化のマガタ村を訪れ、ソーラーランタンを寄贈しました。
このソーラーランタンには、PMPC従業員の発案により、20人の従業員たちが絵とメッセージを描いた手作りのランタンシェードも添えられ、電気の明かりが無いことで安全、健康、教育などの面において都市に比べ厳しい環境にある村の人々を勇気づけました。
パナソニックは今後も、従業員や一般の方々とともに、ソーラーランタンを世界の無電化地域に暮らす方々にお届けしてまいります。
▼【動画】Cut Out the Darkness~笑顔の贈り物
http://panasonic.net/sustainability/jp/lantern/2015/10/201510_cotd.html
https://www.youtube.com/watch?v=Xbib9FRF9NQ
■マガタ村について
マガタ村は、マニラ首都圏から東へ約50kmの山間部にある先住民480人が住む村です。この村は電化されておらず、夜間の明かりは灯油ランプか懐中電灯しかないため、暗い中での保健医療活動には大きな制約と危険が伴いました。このマガタ村を、2014年度のソーラーランタン寄贈相手先団体のひとつである代替医療総合医学センター(INAM)が保健医療面で支援しており、今回もその一環として同村が寄贈対象とされました。
・[写真レポート] フィリピン・ルソン島で保健医療の現場で活用されるソーラーランタン
http://panasonic.net/sustainability/jp/lantern/2015/10/1510_pg_inam.html
■Cut Out the Darknessプロジェクトについて
手作りのシェードをランタンに添えて寄贈する活動は、「Cut Out
the
Darkness」という名の活動として2013年以降、実施されています。これまでに1,200を超えるシェードのデザインがWebサイト上に投稿され、そのうち人気投票で選ばれた200以上のデザインが、インドネシアのスンバ島と西ティモールの村に贈られました。
[ドキュメント映像]
・スンバ島への寄贈
https://www.youtube.com/watch?v=4eJX-sIqWYg
・西ティモール
ソネ村への寄贈~光の動物園
https://www.youtube.com/watch?v=9oBghlDfSyM
<関連情報>
・パナソニックのソーラーランタン10万台プロジェクト
http://panasonic.net/sustainability/jp/lantern/
・ソーラーランタン10万台プロジェクト
Facebookページ
https://www.facebook.com/PanasonicSolarLantern
・Cut
Out the Darkness プロジェクト
http://cotd.panasonic.net/
・パナソニックの企業市民活動
http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship.html
Contacts
Panasonic Corporation
Global Communications Department
Media
Promotion Office
+81-3-3574-5729
presscontact@ml.jp.panasonic.com
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。
