CounterTack | MCSIがインシデント対応要員向けの新しいレスポンダー・プロ・サブスクリプションをオンライン提供可能にしたと発表

スポンサーリンク

シンガポール--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ）--ビッグデータ向けエンドポイント脅威検出／対応（EDR）でリードするCounterTack | MCSIは2015年RSAアジアで本日、市場有数のマルウエア・リバース・エンジニアリング・ソリューションのレスポンダー・プロ（Responder^® PRO）サブスクリプションを世界の顧客、そして新たにアジア太平洋地域の顧客のために、当社の新しいeShopでオンライン提供を開始したと発表しました。また、当社が特許取得済みのデジタルDNA（DDNA）技術の力を活用したレスポンダー・プロを、Red Hat Enterprise Linux（RHEL）とCentOSのリナックスにも対応させました。

レスポンダー・プロのオンライン提供開始の発表は、CounterTackが先週、マンテック・サイバー・ソリューションズ・インターナショナル（MCSI）を買収し、CounterTack | MCSIを組織したことに続くものです。MCSIは、マンテック・インターナショナル・コーポレーション（Nasdaq：MANT）の商用ソフトウエア部門です。

お客さまは新しいCounterTack | MCSI eShopで、ウィンドウズ向け、リナックス向け、あるいはウィンドウズ+リナックス向けのレスポンダー・プロのサブスクリプションを数クリックするだけで簡単に購入できます。月額払いまたは年額払いを選択可能です。1カ月当たりわずか数百ドルで、レスポンダー・プロ・サブスクリプションを利用できます。サブスクリプションには、レスポンダー・プロ、当社のビヘイビアベース分析エンジンとなるデジタルDNA、製品の保守とサポートが含まれます。

CIRTチーム、サイバーフォレンジックス担当者、セキュリティー業務担当者は、レスポンダー・プロ・サブスクリプションに登録して、ダウンロードし、ウィンドウズまたはリナックスのメモリーイメージのリバースエンジニアリングを速やかに行えます。

CounterTack | MCSIのニール・クレイトン最高経営責任者（CEO）は、シンガポールで開催中のRSAアジア・カンファレンスで、次のように述べています。「アジア太平洋地域のインシデント対応コミュニティーに、強力でありながら軽快で、購入と導入が簡単なソリューションを提供でき、私たちは感激しています。EDR市場の成長は、迅速な調査を支援し、高度なマルウエア脅威のリバースエンジニアリングが可能な最高のツールを、お客さまに提供できるかどうかにかかっています。DDNAの力を活用したレスポンダー・プロはインメモリー・エンドポイント・フォレンジックスの事実上の業界標準ですが、購入と導入を以前にも増して簡単に行えるようにしました。」

CounterTack | MCSIは、より柔軟なオンラインサブスクリプションモデルに移行するに当たり、新規顧客のためにレスポンダー・プロの新しいインタラクティブ研修シリーズを用意します。これによりリバースエンジニアはレスポンダー・プロを使って、最新の脅威分析技術を調査する方法を学習できます。このプロ向けの研修セッションは対話型のため、ユーザーはレスポンダー・プロ・サブスクリプションでエンドポイントフォレンジックスを行う新手法のほか、レスポンダー・プロを活用できる多数の事例を学習できます。

CounterTackは、世界各地で今後開催される業界カンファレンスでEDR製品のフルスイートを初公開し、CounterTack | MCSI eShopを通じてレスポンダー・プロをサブスクライブする方法を会場で紹介します。

• 2015年RSAアジア：7月22〜24日、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズ・リゾート、グランドボールルーム5階、ブースS14
• 2015年ブラックハットUSA：8月5〜6日、ネバダ州ラスベガスのマンダレイ・ベイ・カジノ＆リゾート、ブース1147/447

CounterTack | MCSIについて

CounterTack | MCSIは、企業向けにリアルタイムのビッグデータ向けエンドポイント脅威検出／対応技術を提供する一流企業です。CounterTack | MCSIは、オペレーティングシステムとインメモリーの挙動についてこれまでにない可視性とコンテクストを提供し、ゼロデイ攻撃、ルートキット、標的型マルウエア、執拗で高度なAPT脅威を検出して、顧客が全社規模でインシデント対応と高度な脅威の検出を改善できるようにしています。

CounterTack | MCSIのソリューションは、大規模なエンドポイントの脅威に対抗できるビッグデータアーキテクチャーを基盤とし、企業のエンドポイント（ノートパソコン、サーバー、ワークステーション、モバイル機器）で耐改ざん性を持つコレクションを活用して、純粋な挙動を捉え、最も高度な攻撃の影響をリアルタイムで飛躍的に軽減し、インシデントがエスカレートする前に対応チームが企業を守れるようにしています。当社の200社以上のお客さまは次世代ソリューションを世界的規模で活用しています。その範囲は、垂直分野のほか、MSSPやインシデント対応やスレットレメディエーションに当たるプロフェッショナルサービスを含め、戦略的パートナーのエコシステム内に及びます。

詳しい情報については、http://www.countertack.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Media Relations Contacts:
MSLGROUP
Nina Gill and LeeAnn Hovanasian, 781-684-0770
countertack@mslgroup.com
または
Investor Relations Contact:
CounterTack
Tom Bain, 617-500-2780/617-256-3139
tbain@countertack.com

このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。

スポンサーリンク