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シンガポールのワン・ワールド・インターナショナル・スクールが大阪に新キャンパスを開校
OWIS新キャンパスはシンガポール、インド、サウジアラビアに続き5か所目




大阪--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --シンガポールの名高いワン・ワールド・インターナショナル・スクール(OWIS)は、より多くの地域にサービスを提供する計画の一環として世界各地への拡大を続ける中、今年、5か所目の新キャンパスを大阪に開校します。
OWISは、10か国に35か所のキャンパスを持ち、3万2,000人を超える生徒に教育を提供している非営利団体のグローバル・スクールズ・ファウンデーション(GSF)の一員です。OWIS大阪キャンパスは、デジタル環境での近代的なインフラを通じて、21世紀に抱く志にふさわしい、新時代の質の高い教育を提供するという、ファウンデーションの伝統を受け継ぎます。また、思いやりのある教育アプローチという基本原則を継続して体現し、育成的で包括的な学びの雰囲気の中で多様性を受け入れる文化を醸成していきます。
OWIS大阪は国際バカロレア・カリキュラムを導入し、芸術、スポーツ、音楽、語学などスキルを磨く活動を取り入れた、日本のGSFスクールにとって新境地となる学校です。
グローバル・スクールズ・ファウンデーションの共同創業者で会長を務めるアトゥル・テムルニカールは次のように述べます。 「GSFと同じ情熱を持ち、私たちの代名詞である卓越性を重視して日本でIBカリキュラムを提供できることを大変嬉しく思います。私たちは、生徒がグローバルな舞台での活躍に備えられるよう一流の国際教育を提供することを目標としています。OWIS大阪は、GSFの系列校に加わる素晴らしい仲間になるでしょう。」
OWIS大阪は、国際バカロレア(IB)の プライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)を反映した包括的な教育プログラムを提供し、現代的な教室、科学実験室、図書館、スポーツ施設など、最先端の設備も整っています。
日本のGSFカントリー・ディレクターであるスミット・ミシュラは次のように述べています。「OWIS大阪では、関西地区の生徒に対する、卓越した学力と国際市民としての自覚に重点を置いた教育の提供を重視していきます。本プロジェクトで生野区のコミュニティと提携できることを嬉しく思います。世界水準の教育を提供しながら、生野区の経済を活性化する一翼を担うことになるでしょう。」
グローバル・スクールズ・ファウンデーションについて
シンガポールを拠点として成長のための再投資を行う非営利団体のGSFは、 日本、韓国、シンガポール、カンボジア、アラブ首長国連邦、マレーシアなど11か国に、70か国から集まった3万2,000人の生徒が学ぶキャンパスを35か所構えています。また、各国の品質審査組織から450件を超える国際的な優秀教育賞を受賞しています。GSFスクールは国際バカロレア(IB)やケンブリッジIGCSEに加え、アメリカ式、IPC、CBSE、ICSEのカリキュラムを提供します。
GSFスクールはIBディプロマ試験で上位にランクインしており、100人超の生徒がワールド・トッパー(45/45)や、ニア・パーフェクト・スコア(44/45)を獲得しています。同様に、GSFスクールはケンブリッジIGCSEでも最優秀成績を収めており、現在までに800人を超える生徒が全科目でAおよびA*を取得しています。
次年度の入学受付を開始しました。OWIS大阪に関する詳細、または入学申請については、同校のウェブサイトをご覧いただくか、www.owis.org/jpからお問い合わせください。
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Contacts
GSF Singapore:
Rupali Karekar
rupali.karekar@myglobalschool.org
Divisional Manager, Media Centre
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