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アンダーセン・グローバルが法律事務所のDherakuptを通じてタイに進出
サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは、法律事務所のDherakupt(DKRI)との協力契約を通じてアジアの基盤に深みを加え、タイおよびその周辺市場に広範な法律能力をもたらします。
2004年にマネジングパートナーのAnuphan Kitnitchiva博士によって設立されたDKRIは、会社法と商法、合併・買収、再編、資本市場、移転価格、個人情報収集を含む総合的な法律サービスを提供しています。同事務所のチームは、クライアントと緊密に連携することにより、タイおよび世界の公的部門・民間部門の両方で質の高いシームレスなサービスを提供しています。
Kitnitchivaは、次のように述べています。「当事務所は、クラス最高のソリューションを提供することのできる強固なクライアント関係と深い業界知識を誇りとしています。アンダーセン・グローバルとの協力により、当事務所は引き続き優れた成果を上げることにより法的なビジネス・ニーズを満たしていくことができ、また当地域を代表する法律事務所になるという目標が強化されます。」
アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者(CEO)のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「16年以上にわたり、Kitcitchivaとそのチームは法律の知識と専門能力の強化に注力することによりクライアントの期待を凌ぎ、スチュワードシップへの献身を示してきました。DKRIの膨大な専門能力により、この地域における当組織の既存の能力が補完されます。この結果、当組織は提携事務所と協力事務所を通じてアジア地域で最大規模の法律業務基盤を有することになります。」
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通じて世界の380カ所以上の拠点に1万2000人を超える専門家を擁しています。
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