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エラスティックがバリー・シアーズをアジア太平洋および日本担当バイスプレジデントに任命
マイクロソフトとEMCの元幹部がエラスティックに入社し、事業とクラウドの成長を加速して顧客関係を拡大
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エラスティックサーチの提供企業のエラスティック(NYSE:ESTC)は本日、バリー・シアーズのアジア太平洋および日本(APJ)担当バイスプレジデントへの任命を発表しました。シアーズはシンガポールを拠点とし、エラスティック最高販売責任者のマイケル・クレメンに直属します。
シアーズは、APJでのエラスティックのビジネス戦略と事業を主導して全体的な事業成長の責任を担い、特にクラウドの急成長と新しい市場セグメントでの機会を推進して顧客生涯価値を高めるための戦略的成長イニシアチブと長期戦略を担当します。
シアーズは、20年以上にわたり世界最大級のクラウドおよびエンタープライズ技術企業で高い業績を上げる顧客中心のチームを率いてきた幹部レベルの経験をもたらします。シアーズはマイクロソフトからエラスティックに入社し、マイクロソフトでは、APJの最高パートナー責任者としてアジア全体でのパートナー・エコシステムの構築を担い、販売実績を向上させました。
この役割の前には、シアーズはマイクロソフトのニュージーランド事業マネジング・ディレクターを務めていました。シアーズはまた、デル・ソフトウェア・グループ、クエスト・ソフトウェア、サイベース、EMCでも、APJ地域を率いる上級職を務めました。
関係コメント:
- エラスティックのグローバル・セールス責任者のマイケル・クレメンは、次のように述べています。「シアーズをエラスティックに迎えることを非常にうれしく思います。シアーズは、当社が市場の機運を引き続きつかみ、クラウド事業を加速させている重要な時期に入社します。シアーズのクラウド市場に関する深い専門知識は、APJ地域での市場進出戦略の策定および実行における幅広い経験と相まって、エラスティックを成長と規模拡大の加速に適した立場に置き、同時にお客さまが真に重要な問題を解決するサポートをするでしょう。」
- エラスティックのAPJ担当バイスプレジデントのバリー・シアーズは、次のように述べています。「現在は、エラスティックに入社して、私のクラウドの経験を活用して既存および新規の顧客関係を強化し、成長の次の段階に向けて当社の継続的な勢いを加速させる上で刺激的な時期です。エラスティック・サーチ・プラットフォームの力と当社のエンタープライズ検索、可観測性、セキュリティーのためのソリューションを通じて、より多くの組織が重要な成果を加速できるようにすることを楽しみにしています。」
エラスティックについて:
エラスティック(NYSE:ESTC)は、検索活用ソリューションの主要プラットフォームです。当社は、組織とその従業員、顧客が重要な成果を加速できるようサポートします。エンタープライズ・サーチ、オブザーバビリティ、セキュリティーのソリューションを通じて、当社はお客さまと従業員の検索体験を強化し、ミッションクリティカルなアプリケーションをスムーズに実行し続け、サイバー脅威から守ります。データが存在するあらゆる場所で、1つのクラウド、複数のクラウド、またはオンプレミスで提供されるエラスティックは、お客さまが新しいレベルの成功を大規模に、単一のプラットフォームで達成できるようにします。詳細については、elastic.coをご覧ください。
将来見通しに関する記述
本文書中の特定の記述は、リスクや不確実性を伴う将来見通しに関する記述です。これには、シアーズのアジア太平洋および日本担当バイスプレジデントとしての任命と当社の成長および規模拡大戦略への関与に関する記述が含まれますが、これらに限定されません。実際の結果および成果は、エラスティックの事業およびエラスティックが事業を展開する市場の将来の行動および成長に関連するリスクと不確実性など(これらに限定されません)の不確実性、リスク、状況の変化の結果として、これらの将来見通しで想定されるものと大きく異なるものとなる可能性があります。実際の結果および成果を将来見通しに関する記述で想定されたものと大きく異なるものにする可能性があるその他のリスクと不確実性には、2022年4月30日終了会計年度のフォーム10-Kによる年次報告書や、その後SECに提出されたその他の報告書など、当社の最新のSECへの提出書類の「リスク要因」の項目およびその他の部分に含まれています。SECへの提出書類は、エラスティックのウェブサイトのインベスター・リレーションズのセクション(ir.elastic.co)およびSECのウェブサイト(www.sec.gov)で入手できます。エラスティックは、法律で義務付けられている場合を除き、本リリースの日付以降にこのような将来見通しに関する記述を更新する義務を負わず、現時点でそうすることを意図していません。
エラスティックおよび関連マークは、エラスティックN.V.とその子会社の商標または登録商標です。その他のすべての会社名および製品名は、それぞれの所有者の商標の場合があります。
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