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センペリスが戦略的なチャネル担当者の任命により拡大計画を加速し、アジア太平洋市場におけるアクティブディレクトリーの保護を強化
サイバーセキュリティーのリーダー企業がアジア太平洋地域チームを設立し、チャネル担当ディレクターにジャッキー・ヤングを迎える
米ニュージャージー州ホーボーケン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 企業向けアイデンティティー主導型サイバー回復力のパイオニアであるセンペリスは、26年にわたり技術とサイバーセキュリティーの分野で営業経験を持つアジア太平洋地域チャネルのリーダーであるジャッキー・ヤングをチャネル担当ディレクターとして迎え入れ、アジア太平洋地域におけるハイブリッドID保護ソリューションの拡大を加速させました。センペリスは、2022年のサイバーセキュリティー関連の資金調達としては最大級となるKKR主導の2億ドルのシリーズC資金調達ラウンドの勢いに乗り、アジア太平洋地域での迅速な拡大を図ることによって、他の地域と同様にこの地域でもID関連のサイバー脅威が増加し続けている中、受賞歴のあるID脅威の検出・対応(ITDR)とサイバーファーストの復旧ソリューションの提供を拡大していきます。
ヤングの任命は、アジア太平洋地域におけるパートナーシップの構築と、ツール、トレーニング、適格リード、共同販売サポートによるパートナー支援により、100%チャネル主導の販売モデルを強化するというセンペリスの戦略の重要な一部を占めています。フィナンシャル・タイムズ紙によって米国で最も急成長しているサイバーセキュリティー企業として認められたセンペリスは、市場の需要や現在の顧客ニーズに対応するため、今後1年間でアジア太平洋地域の人員を倍増させる計画です。
ヤングは次のように述べています。「私は、刺激的な時期にセンペリスに入社しました。センペリスは、攻撃前、攻撃中、攻撃後の組織のハイブリッドID環境を保護する革新的な手法で、サイバーセキュリティー業界において高い評価を受け続けています。この技術は、100年以上に及ぶマイクロソフトMVPの集合的経験を含む由緒あるADスキルセットを持つ社内チームによって支えられており、顧客にサイバーセキュリティーのサービスとソリューションを提供するパートナーにとって、センペリスは信頼できるリソースでありアドバイザーとなっています。アジア太平洋市場は、センペリスが提供する比類なきID脅威防御ソリューションを受け入れる状況にあります。アジア太平洋地域の企業はすでに、IDインフラを保護し、サイバー回復力を強化する必要性を認識しています。今は極めて重要な時期であり、センペリスは真の変化をもたらす上で有利な立場にあります。」
アジア太平洋諸国は、世界の他の地域の国々に比べて、サイバー攻撃の標的になる可能性が80%も高い状態にあります。また、国際情報システムセキュリティー認証コンソーシアム(ISC)は、2021年にサイバーセキュリティー分野ではアジア太平洋地域において約142万人の労働力格差が発生したと報告しています。ID主導のサイバー攻撃に対する回復力を高めるための方法に関する教育や啓発は、センペリスが提供するサービスの中核を成しています。当社は昨年、無料のセキュリティー評価ツール「パープル・ナイト(Purple Knight)」を発表しましたが、これは5000人以上のユーザーを持っており、ADとAzure ADの脆弱性を悪用したシステム攻撃に対抗するために構築したものです。
センペリスのグローバルチャネル & アライアンス担当バイスプレジデントであるデイブ・エバンスは、次のように述べています。「ジャッキー・ヤングのような経験を持つサイバーセキュリティー業界のリーダーを迎えることは、当社のチャネルネットワークを通じてアジア太平洋地域で包括的なハイブリッドID保護を急速に拡大すると約束した当社の取り組みを明確に示すものです。私たちは、この地域の組織が世界の他の地域と同様に、今も受け続けているIDベースのサイバー攻撃の猛威から自身を守るのに苦労していることを知っています。ヤングがリーダーシップを発揮することで、顧客のビジネスを脅かす攻撃との戦いにおいて、当社のチャネルパートナーをサポートする能力を加速させることができるでしょう。」
センペリスのチャネルプログラムは、ザ・チャネル・カンパニーのブランドであるCRN®の2022年パートナープログラムガイドで評価されており、100%チャネル中心のグローバルセールスモデル、適格リードの提供、共同セールスサポート、包括的なパートナーイネーブルメントへの戦略的取り組みを基盤としています。センペリスは、ADに特化した専門知識を生かして、CDWの子会社で医療分野の顧客450組織以上にセキュリティーコンサルティングサービスを提供する一流企業であるシリウス・ヘルスケアと医療業界タスクフォースを結成するなど、病院、製薬会社、保険会社、その他の医療関連企業のサイバーセキュリティー態勢/回復力を向上させるための戦略的提携を開始することができました。
センペリスのパートナープログラムに関する詳細情報やチャネルパートナーシップの検討に興味がある方は、https://www.semperis.com/partners/をご覧ください。
センペリスについて
センペリスは、ハイブリッド環境およびマルチクラウド環境の防御を担うセキュリティーチームのために、サイバーキルチェーンの全段階において重要な企業向けディレクトリーサービスの整合性と可用性を確保し、復旧時間を90%削減します。ハイブリッド型アクティブディレクトリー環境の保護に特化したセンペリスの特許取得済み技術は、5000万件以上のIDをサイバー攻撃、データ漏洩、操作ミスから保護します。世界の有力企業が、ディレクトリー脆弱性の発見、進行中のサイバー攻撃の阻止、ランサムウエアやその他のデータ完全性をめぐる緊急事態からの迅速な回復において、センペリスに信頼を寄せています。センペリスはニュージャージー州に本社を構え、サンフランシスコとテルアビブに研究開発チームを置いて、国際的に活動しています。
センペリスは、受賞歴のあるハイブリッドID保護会議(www.hipconf.com)を主催しています。当社は業界最高レベルの賞を受けており、最近では2021年インク誌5000社リストで157位にランクインしました。このリストは、米国で最も急成長している民間企業のランキングとして最も権威のあるものです。センペリスは、マイクロソフトの認定を受けており、ガートナーにも評価されています。
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e: heathert@semperis.com
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