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オナプシス、サイモン・ネイラーをアジア太平洋担当副社長に任命し、APAC市場への拡大を加速
経験豊富な業界人がアジア太平洋で事業を拡大し、顧客やパートナーとの関係を強化
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 基幹業務アプリケーション向けサイバーセキュリティーとコンプライアンスのリーダーであるオナプシスは本日、サイモン・ネイラーをアジア太平洋担当副社長に任命したと発表しました。この新たな役割に就くネイラーは、アジア太平洋での事業成長の推進を担当します。
オナプシスのリック・ハンソン最高執行責任者(COO)は、次のように述べています。「ネイラーは、APAC地域でのサイバーセキュリティーに関する豊富な経験で貢献します。30年にわたりAPACで顧客・パートナー対応を担当するチームや組織を構築してきたネイラーは、いくつもの国で構成されたこの多様な地域の異なる文化に精通しています。持続可能な成長に影響する重要要素は、市場をリードする製品を持つことと、常に優れた顧客体験を提供することです。当社がAPACの拠点を拡大する中で、ネイラーの個人的な経験と専門的な関係のネットワークを活用し、この地域での成長計画をさらに加速させたいと思います。」
ネイラーは、アジア太平洋でハイテク・ソリューションの販売を指揮してきた30年以上の経験を持ち、売上高を急拡大させてきた実績があります。直近では、ブライトコーブでアジア太平洋・日本担当副社長を務め、それ以前はエクストリーム・ネットワークスとリバーベッド・テクノロジーでアジア太平洋地域の組織構築に貢献しました。インフィネラの副社長としては、高成長商品化戦略の確立など、構築した事業で売上高を4倍に増加させました。ネイラーは、1997年にアジア初のRSAリーダーとなりました。当地域でわずか4人の従業員からスタートし、3年間で事業を成長させて従業員を35人に増やし、売上高を120万ドルから3500万ドルに拡大させました。
ネイラーは、次のように述べています。「オナプシスは、すでにAPAC地域最大の組織の一部にサービスを提供しており、私は当社の継続的成長に貢献したいと思います。世界中の企業が基幹業務アプリケーションの保護に向けた高度なソリューションを求める中で、オナプシスに入社できて非常にうれしいです。」
ネイラーは今後オナプシスで、この広大で成長著しい地域で当社の拠点を拡大し、持続可能な成長を促進する営業チームを育成することに主な重点を置きます。ネイラーの下で、オナプシスのAPACチームは既存・新規のパートナーと協力し、北米、欧州、中東、アフリカのオナプシスのお客さまが受けるサービスと同等の世界レベルのサポートをこの地域のお客さまに提供します。
ネイラーは、次のように述べています。「再び積極的で高度なサイバーセキュリティーのエバンジェリスト・擁護者となれることを非常に喜んでいます。これは私の変わらぬ情熱であり、オナプシスの製品・サービス・スイートを活用することで、アジア太平洋地域のパートナーとお客さまに大きな価値をもたらすことができると確信しています。」
オナプシス、そのチャンネル・プログラム、当社との提携方法の詳細については、www.onapsis.com/company/partnersをご覧ください。
オナプシスについて
オナプシスは、世界経済を動かす基幹業務アプリケーションをコアからクラウドまで保護します。当社のサイバーセキュリティーおよびコンプライアンス・ソリューションを提供するオナプシス・プラットフォームは、SAP、オラクル、セールスフォース、その他のSaaSプラットフォームなどの主要ベンダーの基幹業務アプリケーション向けに、脆弱性管理、脅威検知・対応、変更保証、継続的コンプライアンスを独自提供しています。
オナプシスはマサチューセッツ州ボストンに本社を置き、ドイツのハイデルベルクとアルゼンチンのブエノスアイレスにオフィスを構えています。フォーチュン100社の20%、自動車メーカー上位10社のうち6社、化学企業上位10社のうち5社、技術企業上位10社のうち4社、石油・ガス企業上位10社のうち3社など300社以上の世界的大手ブランドにサービスを提供しています。
オナプシス・プラットフォームは、基幹業務アプリケーションで800以上のゼロデイ脆弱性の発見・緩和を担当したチームであるオナプシス・リサーチ・ラボが運営しています。この脅威リサーチおよびプラットフォームの利用対象は、アクセンチュア、デロイト、IBM、PwC、ベライゾンなどの大手コンサルティング企業や監査法人を通じて拡大し、オナプシスのソリューションは、組織がクラウド、ハイブリッド、オンプレミスの基幹業務の情報・プロセスを守るための標準になっています。詳細情報については、ツイッターまたはリンクトインで当社とつながりを持っていただくか、https://www.onapsis.comをご覧ください。
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