FPTコーポレーション 2030年までに世界のデジタルトランスフォーメーションサービスプロバイダートップ50を目指す

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ベトナム・ハノイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 2022年度年次総会(AGM 2022)にて、FPTコーポレーション(FPT)は、2030年までに世界のエンドツーエンドデジタルトランスフォーメーションサービスプロバイダーのトップ50位に入るという目標を発表しました。国際標準を採用したデジタル企業になる長期目標に向けて活動を継続する計画です。

昨年は、500万米ドル以上のプロジェクト数が111%増加し、FPTの「再生」への取り組みが際立ちました。2021年の世界売上高は16億米ドルに達し、前年比で20%近い伸びを示しました。海外市場も、米州(52%増)、アジア太平洋(27%増)など、プラス成長を記録しました。

FPTは、世界中の企業の戦略的パートナーになることを固く約束しています。2021年度年次報告書においてFPT会長であるチュオン・ザー・ビンが言及したように、「急速な成長の促進、新技術製品の開発、デジタルトランスフォーメーションサービスの大規模な提供」を中核的使命として、2022年から2024年にかけ、この方向性を追求し続けるつもりです。

この使命を達成するために、ベトナム最大のITサービスプロバイダーであるFPTは、3つの中核的な柱、ビジネス、ガバナンス、テクノロジーでのバランスを取るということを基本に、プロジェクトを続けていく予定です。この総会でチュオン・ザー・ビンが強調した、グローバルビジネスと各個人の最も基本的な要求を満たす包括的なソリューションを提供することが、FPTの戦略です。

大企業から中小企業、個人まで、さまざまな顧客を持つFPTは、独自のサービスで各グループの要求に対応し、多様な技術を組み合わせて、業務管理、経営管理、そして最も重要なこととして、あらゆるタッチポイントでの顧客サービスを強化することに注力しています。これは、データ駆動型の事業、顧客中心主義のモットー、画期的な技術ソリューションに基づくFPTの成長戦略を浮き彫りにしています。

FPTの最高経営責任者(CEO)グエン・ヴァン・コアは、テクノロジー分野においてFPTは世界クラスのデジタル変革ソリューションを提供し、株主のために画期的な機会を実現するために、流行の技術を活用していくと述べています。

FPTはベトナムのテクノロジー分野におけるパイオニアとして、AI、クラウド、ビッグデータ、ブロックチェーン、ハイパーオートメーションなどの中核技術に大規模な投資を行う計画です。また、Made-by-FPTエコシステムは、長期的なFPTの主要な成長ドライバーとされており、2021年に42.8%の収益成長率を達成しています。

FPTは2022年のメッセージとして「たたかう決意(Determined to fight)」を掲げており、事業・営業活動の革新、あらゆる規模・分野での顧客基盤の拡大を世界規模で行う計画です。長期の持続可能な成長戦略を推進し、次年度は19%の収益成長、20.2%の税引前利益成長を目標としています。

FPTコーポレーションについて

ベトナムに本社を置く世界的なテクノロジーおよびITサービス・プロバイダーのFPTコーポレーションは、売上高約16億米ドル、従業員3万7000人を擁しています。FPTはデジタル変革のパイオニアとして、スマート・ファクトリー、デジタル・プラットフォーム、RPA、AI、IoT、エンタープライズ・モビリティー、クラウド、AR/VR、ビジネスアプリケーション、アプリケーション・サービス、BPOなどの分野で、世界レベルのサービスを提供しています。これまでに世界中で1000社以上の顧客にサービスを提供し、そのうち85社は、航空宇宙・航空、自動車、銀行・金融、物流・輸送、公益事業などの分野におけるフォーチュン・グローバル500企業です。詳細情報については、www.fpt-software.com/をご覧ください。

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