-
自民党の河野太郎氏の父の洋平氏が中国駐日大使と会見、日中協力深化すべしと
-
神奈川県は多文化共生ボラ育成、日本は移民受入の欧米よりも支援が薄いと
-
群馬県は企業のベトナム進出支援、住友商事・双日・大和ハウス工業と
-
文科省は認可外の外国人学校の保健衛生の確保等を支援
-
インドネシアと人材育成・デジタル・サプライチェーン等で協力へ
-
日本は入国規制緩和で訪日外客数が増加、ベトナムと中国からが急増
-
三重県は多文化共生の意識醸成でドキュメンタリー映画DVD貸出
-
神奈川県はシンガポール・中国等と健康分野の協力深化へ
-
香川県で外国人のためのお遍路体験が開催
-
インドネシアの低中所得者層の住居取得・生活質向上を支援、70億円融資
- 最新ニュース一覧を見る
UPCハイドロジェンがアジア太平洋地域の独占ライセンスをプロトンから取得
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--UPCハイドロジェンは、アジア太平洋地域の一部の国について、プロトン・テクノロジーズ(「プロトン」)が開発した技術から水素を生産する独占ライセンスを取得したことを発表いたします。UPCハイドロジェンは、アジア太平洋地域で開発中・建設中・稼働中の8 GWの風力・太陽光・蓄電容量を持つ非公開企業Renewables Asia Pacific Holdings Pte Ltd(「UPC Renewables」)の関連会社です。


ライセンス対象の国は、インドネシア、ベトナム、オーストラリア、マレーシア、フィリピン、モンゴル、ミャンマーです。UPCハイドロジェンは、これらの国の油井(新規、閉鎖されたもの、放棄されたもの、非経済的なもの)(特に重油井)で、プロトンの技術によって1.00米ドル/KG未満の価格で水素を生産できると考えています。その際、油井から炭素は排出されません。この技術は、大半の国と比べて自然の再生可能エネルギー源が少ない地域や競合する用途があるために適切な土地が深刻に不足している地域で低コストのカーボン・フリーの電力を生産することが可能です。
UPCハイドロジェン取締役のSteven Zwaanは、このように述べています。「当社が2020年前半にカナダにあるプロトンの生産施設を初めて訪問した際、当社のCOVID前の見方として、再生可能エネルギーを使用した電力網の需給バランスを取るためにベースロードの水素を活用する可能性に大きな期待を持ちました。また、長期的に電力コストが風力や太陽光よりも少なくなる可能性もあります。現在、炭素を地上に出すことなく水素を活用することによって大きな脱炭素化を行いつつ、資金を節約するメリットへの注目が世界的に高まっています。このプロセスには淡水は必要なく、生態系の攪乱は既存のインフラ設備と比べて限定的です。」
プロトンの会長兼最高経営責任者(CEO)のGrant Stremは、このように述べています。「UPCハイドロジェンは、この変革的技術の前進を早期から中心的に支えてきました。当社は、UPCハイドロジェンと当社が共にこの重要な極めてクリーンな技術を普及させていく中で、同社と協力して支援を行うことを、うれしく思います。」
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
For Media:
Proton’s Chair & CEO Grant Strem, COO Seta Afshordi, and Head of Commercial Calvin Johnson are available for interviews. Bookings can be made through
Julie Goulder julie@proton.energy
+1 403 467 1220
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。
