イスティオ創立者が立ち上げたテトレート、シンガポールでのアジア太平洋オフィスの開設を発表

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サンフランシスコ & シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アプリケーション対応ネットワーキングおよびサービスメッシュ技術のリーダー企業のテトレートは本日、APAC地域におけるプレゼンスを拡大するためにシンガポール・オフィスを開設したと発表しました。テトレートは、アジアのチームを構築するために、カールティック・ヴィシュワナータンをAPACセールスリーダー、エイドリアン・コールをエンジニアリング責任者に任命しました。ヴィシュワナータンは、クラウドヘルス(VMwareが買収)とフォーティネットの販売組織を成長させてきました。コールは、JClouds、Spring Cloud Sleuth、OpenZipkinなどのオープンソース・プロジェクトの共同創立者であり、主要な貢献者です。今年3月、テトレートは、サファイア・ベンチャーズが主導するシリーズBの資金調達ラウンドで4000万ドルを調達しました。その他の投資家には、スケール・ベンチャー・パートナーズNTTVCデル・テクノロジーズ・キャピタルインテル・キャピタル8VCサムスンネクストが含まれます。


テトレートのヴァルン・タルワー最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「テトレート製品はAPAC地域において大きな勢いに乗っており、アジアで強力な販売・エンジニアリング・チームの構築に投資するなら、今がまさにそのタイミングです。アプリケーション・モダナイゼーションは世界的な現象であり、アプリケーション・サービスとAPIのゼロトラスト・セキュリティーが企業に共通の懸念事項となっています。テトレート・サービス・ブリッジは、異種混合のワークロードと環境でこの問題を解決するように特別に設計されています。」

金融、健康、小売分野のフォーチュン200企業や米国連邦政府の複数の組織に採用されているテトレートのアプリケーション配信プラットフォームとその主力製品であるテトレート・サービス・ブリッジは、クラウドの採用、デジタル・トランスフォーメーション、ゼロトラスト・アーキテクチャーの加速に貢献します。エンボイ・プロクシーとイスティオの主要貢献者のテトレートは、商業的サポートと専門知識を提供することにより、企業がサービスメッシュを採用する過程を支援します。

この地域での拡大は、世界中のお客さまの近くに拠点を置くというテトレートの抱負を反映しています。シンガポールのチームは、販売、マーケティング、エンジニアリング、カスタマー・サクセスの専門家で構成されます。そのため、地元と地域のお客さまは、より迅速にガイダンスとサポートを受けられるようになります。テトレートは今後数カ月間、拡大計画を続行してアジアの拠点をさらに増やしていきます。

テトレートについて

イスティオの創立者がアプリケーション・ネットワーキングを再構築するために立ち上げたテトレートは、最新のハイブリッド・クラウド・アプリケーション・インフラストラクチャーの複雑さを管理するエンタープライズ・サービスメッシュ企業です。その主力製品であるテトレート・サービス・ブリッジは、マルチクラスター、マルチテナンシー、マルチクラウドの展開向けに構築された、包括的なエンタープライズ対応サービスメッシュ・プラットフォームを提供します。お客さまはあらゆる環境で、一貫性のある内蔵の可観測性、ランタイム・セキュリティー、トラフィック管理を利用できます。テトレートは、オープンソース・プロジェクトのイスティオとエンボイ・プロクシーの貢献者として首位の座を維持しています。詳細については、www.tetrate.ioをご覧ください。

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