-
日本は入国規制緩和で訪日外客数が増加、ベトナムと中国からが急増
-
三重県は多文化共生の意識醸成でドキュメンタリー映画DVD貸出
-
神奈川県はシンガポール・中国等と健康分野の協力深化へ
-
香川県で外国人のためのお遍路体験が開催
-
インドネシアの低中所得者層の住居取得・生活質向上を支援、70億円融資
-
後藤厚労相が戦没者遺骨収集を報告、フィリピン政府等と協議
-
川口市は多文化共生の策定委員募集、外国人も暮らしやすい街へ
-
国交省はスマートシティ海外展開の有識者会議、ASEANへの支援
-
山口県は「韓国の夏の過ごし方」を県民等に周知
-
日ASEANビジネスウィークが開催、萩生田経産相も登壇予定
- 最新ニュース一覧を見る
Effissimo Capital Management:調査報告書を受けて
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 株式会社東芝(以下、「東芝」)は、2021年6月10日に、会社法第316条第2項に基づき選任された調査者による調査報告書を開示しましたが、当該調査報告書においては、2020年7月31日に開催された東芝第181期定時株主総会が「公正に運営されたものとはいえないと思料する」との結論が記載されています。
株主にとって最も基本的な権利を行使する場である株主総会の公正な運営は、株式会社制度の根幹をなすものであり、東芝において、このような株式会社制度の根幹を揺るがしかねない問題が生じていたことに、私どもは強い危機感を有しております。東芝経営陣においては、今後、コーポレート・ガバナンスの抜本的な改善を行い、株主に対する説明責任及び結果責任を果たしていくべきだと考えられます。
私どもは、東芝の中長期的な企業価値向上に資するよう、コーポレート・ガバナンス及びコンプライアンスの改善のために、引き続き、東芝経営陣との建設的なエンゲージメントを継続してまいる所存です。
Contacts
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
ボックスグローバル・ジャパン株式会社
担当: 越田稔・杉山理恵・人見綾子
TEL: 080-2208-9698 / 080-2042-2852 / 070-3624-3081
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。
