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Makebot、「2021 アジアチャットボットトレンドレポート」を発表
- ポストパンデミック時代、先を行く企業の選択はAIチャットボット
韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- グローバル企業にオーダーメイド型チャットボットサービスを構築するMakebotは、26日に「2021 アジアチャットボットトレンドレポート」を発表した。
![](https://mms.businesswire.com/media/20210126006191/en/854899/21/2020_Asia_Trend_Report_v1.0_2021.jpg)
![](https://mms.businesswire.com/media/20210126006191/en/854898/21/Makebot_Logo.jpg)
Makebotは、2018年から毎年チャットボットトレンドレポートを発表して、チャットボットに対する認識の変化やチャットボット産業の進むべき方向性を模索し続けてきた。今回のレポートでは、香港、シンガポール、インド、日本、韓国のアジア5か国を選定して、各国におけるチャットボットに対する認識について調査し、注目を集めた。
レポートによれば、5か国の回答者のうち66%が「チャットボットについて聞いたことがある」と回答した。そのうち85%は最近6か月の間にチャットボットを使用してみたことがあると答えた。特に大多数の回答者がコロナウイルスが終息しても非対面サービスを利用すると答えており、コロナウイルス禍をきっかけとして多くの人が非対面サービスを体験するようになったことが分かった。
また、ロボットが人間の雇用を奪うという予想に反して、デジタル化されたチャットボットは雇用を奪う競争相手ではなく、人間の補助者の役割をするという意見が多かった。
さらに、「企業でチャットボットを導入することをどう思うか」いう質問に対して50%以上の回答者が「時期的に適切である」と回答し、チャットボットを導入した企業はデジタル化に成功したということをイメージさせるという意見が多かった。これはチャットボットの導入が企業にプラスのイメージをもたらすことができることを示している。
MakebotはAIチャットボットサービスを提供している。一つのチャットボットで Facebook、WhatsApp、LINEを含めた様々なプラットホームと連動することが可能であり。また、チャットボットによって多言語で同時にサービスを提供できる。昨年にはK-POPの最大エンターテイメントプラットホーム(Weverse)と大韓航空のグローバルチャットボットサービスを開始した。これ以外にもMakebotは金融、ヘルスケア、流通、イーコマース、教育、旅行産業などにおいて多くのグローバル企業にチャットボットサービスを提供してチャットボット市場で期待を集めている。
チャットボットの導入に関する問い合わせやレポートのダウンロードはMakebotのウェブサイト(http://makebot.ai/)から行うことができる。
Contacts
Makebot, Inc.
Global Business Team
James Kim
+82-2-2039-2626
global@makebot.ai
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。
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