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サボニックスと三谷産業が提携、従業員の認知症の早期予防のためにデジタル認知スクリーニングを導入
サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- デジタル認知健康検査の世界的リーダーであるサボニックスと日本の商社である三谷産業株式会社は昨日、サボニックスのデジタル認知評価サービスを三谷産業の40歳以上の全従業員に提供する戦略的提携について発表しました。この検査は義務ではありませんが、強く推奨されます。三谷産業は、認知障害のある従業員に福利厚生サービスも提供しています。

2020年7月29日午前10時(日本時間)に、バーチャル形式の共同記者会見が開催されました。サボニックスの最高経営責任者(CEO)で創設者のMylea Charvat博士は、今回の協業について触れ、ライブデモを行い、サボニックスによる評価サービスについて全体像を説明しました。このイベントは、認知症予防の重要性も浮き彫りにしました。
三谷産業の三谷忠照代表取締役社長は、次のように述べています。「三谷産業は、サボニックスの認知評価サービスを40歳以上の全従業員に導入しました。これは世界で前例のないイニシアチブです。認知症は日本の超高齢化社会が直面している保健上の問題であり、定年を緩和ないし廃止する長期雇用を採用する日本企業すべてにとって非常に大きな問題となるリスクを抱えています。働けなくなる個人に影響を及ぼすだけでなく、疾患の進行に伴って周囲や家族に及ぼす影響とストレスも甚大です。ただ、認知症は予防できることが明らかになっており、生活様式の変化の見直しや社会的関係の改善によって進行を止めることができます。そして私はそれが早いほど良いと理解しています。日本には「人生100年時代」構想があり、健康寿命を延ばし、長く働けることが重要となっています。当社の約3300人の従業員は、10代から80代後半までと年齢に幅があります。すべての従業員とその家族が安心して働くことができるよう、心身の健康だけでなく脳の健康にも重きを置くことを社として約束します。サボニックスのサービスは、認知症の兆候を早期に発見でき、わずか20分で予防策を提供してくれる素晴らしいソリューションです。これは当社だけでなく、この高齢化する日本という国の企業にとっても必要なソリューションです。」
「日本最大の商社の1つである三谷産業との今回の提携は、従業員の健康と福祉の点でサボニックスが職場にもたらす価値を浮き彫りにするものです。当社のデジタル認知評価プラットフォームにより、従業員は自身の脳の健康を経時的に評価・モニタリングできます。臨床的に効果が確認済みのサボニックスの神経認知検査法は、自身の脳の健康を管理したい個人にリアルタイムで結果を提供するものであり、そのためのツールと安心感を従業員に提供したい雇用主が利用できます。」
サボニックスについて
認知機能の健康における世界的リーダー企業であるサボニックスは、市場唯一の神経心理検査プラットフォームを提供しています。サボニックスはデジタル・コグニティブヘルス・ソリューションを提供しており、医療提供者、支払者、研究者がその結果を評価・活用して、健康と治療成績を改善できるよう力を高めます。臨床神経心理学者とデジタルヘルス技術専門家が開発したサボニックス・コグニティブ・アセスメント(Savonix Cognitive Assessment)は正確性とアクセス性を備え、無理なく利用できるツールで、すべてのモバイルデバイスにダウンロードできます。サボニックスの詳細情報についてはSavonix.comをご覧ください。
三谷産業グループについて
三谷産業グループは、6つの事業分野、すなわち化学、電子機器、情報システム、空調システム、建設データ、エネルギーの分野で事業を展開する商社です。1928年に金沢で設立され、現在は金沢と東京の両方に本社を置いています。三谷産業グループは、29社(日本に19社、海外に10社)を擁しています。三谷産業は商社ですが、製造・物流能力も有しており、技術部門と共に総合ソリューションを提供しています。当社は最も効率的なソリューションをお客さま提供するために、新興企業との提携を通じて新しい技術と事業を推進できるよう、自己調整を行なっていきます。三谷産業グループの詳細情報についてはmitani.co.jp/ENをご覧ください。
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Savonix
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+1 415.919.7421
rhiole@savonix.com
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