-
山本知事の群馬県は災害時に外国人に言葉を使ってサポートするボランティア育成
-
環境省はマレーシア・フィリピン等の環境教育プログラム実施
-
アルゼンチンの中小事業者支援で5,000万ドルの融資
-
外務省はニンビン工科短大に無償資金協力で調理器具等を供与、ベトナム農業を支援
-
自民政権は中共組織の中国社会科学院からの招聘で日本青年研究者を中国派遣
-
日インドネシアは認定事業者制度の相互承認、通関手続の円滑化へ
-
自民党政権はモンゴルの高等教育の技術者育成を支援、18億円無償資金協力
-
群馬県は県民をベトナムの文化に触れさせ理解促進を図る、ぐんまベトナム交流祭に519万投入
-
服部知事の福岡県は外国人留学生の地元企業への就職支援
-
日本はカンボジアの上水道施設と送配電網の拡張支援、444億円の円借款
- 最新ニュース一覧を見る
ガルーダ・インドネシア航空が定時運航率第1位を獲得
OAGの年次報告書(Punctuality League 2020)では、羽田空港と伊丹空港がアジア圏のそれぞれの 部門のトップに
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 航空データとインサイトの世界有数のプロバイダであるOAGは、世界の航空会社と空港の定時性に関して業界で最も総合的なランキングであるPunctuality League2020の結果を発表しました。世界で最も定時運航率(OTP - オンタイム・パフォーマンス)の高い航空会社上位20社のうち、アジア太平洋地域の航空会社は、ガルーダ・インドネシア航空 、スカイマーク、全日本空輸 、ジェットスター・アジア 、シンガポール航空、タイ・エアアジア、日本航空、カンタス航空、インドネシア・エアアジアの9社で世界ランキングを独占する結果となりました。

ガルーダ・インドネシア航空は95.01%という驚異的なOTPで世界と地域でトップの座を占め、スカイマーク(OTP 90.12%)は、全航空会社および格安航空会社(LCC)の両部門でトップ3に入っています。アジア地域のLCCは好調で、スカイマーク、ジェットスター・アジア、タイ・エアアジア などが、それぞれのカテゴリーで上位20社に入っています。ソラシドエア、ジェットスター・アジア、タイ・エアアジア、インドネシア・エアアジアはいずれも今年、アジア太平洋地域でのOTPを向上させました。
伊丹空港(ITM)はOTPが88.03%で、3年連続で最も定時運航率の高い大規模空港となりました。メガ空港部門では羽田空港(HND)がOTP 86.60%で2位にランクインしました。シンガポール・チャンギ(SIN;OTP 84.03%)、クアラルンプール(KUL;OTP 75.04%)、ソウル仁川(ICN;OTP 74.95%)はメガ空港部門でOTPが向上する結果となりました。
「アジア太平洋地域の航空会社および空港は、多くが前年比で業績を改善し、今年も飛躍的なOTPを発揮しました。ガルーダインドネシア、スカイマーク、伊丹空港、羽田空港のパフォーマンスは世界的な視点からも賞賛すべきものです。」とOAGのJAPACセールス・ディレクターであるマユール(マック)パテル氏は述べています。
結果の詳細はこちらをご覧ください。 OAG’s Punctuality League 2020.
OAG について
OAGは世界をリードする航空データプロバイダで、1929年の創業以来、航空旅行のエコシステムの成長と革新を支えています。
OAGはイギリスに本社を置き、アメリカ、シンガポール、日本、リトアニア、中国で事業を展開しています。
詳細はリンクをご覧ください。 www.oag.com/jp
Contacts
お問合せ
Mayu Shimizu
OAG
mayu.shimizu@oag.com
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。
