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仁川市、松島グローバルバイオクラスターを造成してバイオの中心地を目指す
韓国仁川--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 仁川広域市は仁川経済自由区域内に松島グローバルバイオクラスターを造成する。


仁川市は松島4・5・7工区に造成された91万平方メートルの敷地に松島11工区の99万平方メートルの面積を追加拡張して世界的なバイオのリーディングカンパニーや研究所などを誘致し、近隣に建設予定である松島セブランス病院やサイエンスパークなどと連携して松島一帯を世界トップレベルのグローバルバイオハブとして造成する計画である。
仁川市は投資者の底辺拡大に尽力している。2018年にスイス投資誘致IRイベントを開いてスイスバイオ企業の技術及びビジネス動向を把握した。世界的なバイオ製薬社であるノバルティス(Novartis)を訪問し韓国進出の可能性を論議した。2005年にスイスの産業用ロボット製造会社のGudel Lineartec社が松島に入居している。ロシュ(Roche)やノバルティス(Novartis)、バイオエンジニアリング(Bioengineering)などのスイス企業が多様な分野で松島バイオ企業と関係を結んでいる。欧州最大規模のイベントである欧州バイオテックフォーラムにも参加した事がある。
仁川市は松島バイオクラスターの拡大造成基本計画を樹立する研究ユーティリティーも推進する。年末までに新規入居の需要発掘、主要施設の誘致及び韓国内企業との連携育成などクラスター拡大造成に関連する主要課題についての分析と実践的な方案が準備される予定である。
パク・ナムチュン仁川市長は「松島はグローバルバイオ医薬品市場で目覚ましい成長を遂げたが、世界レベルのバイオクラスターを造成するためには、屈指のグローバル製薬会社による投資と協力関係を形成することが重要である」と述べ、「グローバル製薬会社の松島進出条件を緩和し、韓国内の研究開発スキルを最大化させ、松島グローバルバイオクラスターを形成するのに脆弱な部分を補完して、韓国バイオ医薬産業の成長を積極的に支援する」と付け加えた。
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sangkon7@korea.kr
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