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アルゴランド・ファウンデーション、2億アルゴのステーキング報酬プログラムを開始
参加しやすいプログラムにより、アルゴの保有とネットワークのサポートに対して100%以上のリターンを得る機会を参加者に提供
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アルゴランド・ファウンデーションは本日、ステーキング報酬プログラムを発表しました。コミュニティーに2億アルゴの報酬を提供し、追加的機会をもたらし、アルゴランドのネットワークとテクノロジーの長期的成功に対するビジョンを共有する人々に報酬を与えます。
![](https://mms.businesswire.com/media/20190805005683/en/719373/21/Algorand_Foundation.jpg)
このプログラムでは、2億アルゴを登録参加者に提供し、参加者がトークンを保有することでアルゴのポジションを増やすことを可能にします。報酬は、4回の6カ月の期間、つまり合計2年間にわたって分配され、ブロック番号1618450で登録(ゼロ価値取引による)して資格を得た参加者に提供されます。これは、2019年8月31日になると予想されています。登録ウォレット全体で最初の2億アルゴのみに資格が与えられます。
アルゴランド・ファウンデーション経済顧問委員会のMassimo Morini委員は、このように述べています。「アルゴランド・ファウンデーションは長期的ビジョンを立証するプログラムを確実に実行し、プロトコルをサポートするユーザー全員に報酬を提供します。アルゴランドのネットワークの成長における新たな重要なステップとして、ファウンデーションがコミュニティー全体のためにこのステーキング報酬プログラムを開始したことをうれしく思います。」
このプログラムに参加することで、100%以上のリターンを得る機会が参加者に与えられます。ユーザーの一部が自主的にプログラムから脱けることで資格を喪失すると、リターンは増加します。資格を失ったユーザーが受け取る権利を有していたアルゴは報酬プールに返却され、資格を持つ残りのユーザーに分配されることになります。
全体の報酬プールは固定されており、公表されているスケジュールに従って各6カ月の期間の終わりに残っている有資格参加者に5000万アルゴがステーキングの比率で分配されます。
ステーキング・プログラムの詳細情報については、algorand.foundation/stakingrewardsをご覧ください。
アルゴランド・ファウンデーションについて
アルゴランド・ファウンデーションは、ボーダーレス経済の成長を支えるために必要な信頼できるインフラを提供し、設計による脱集中化のアプローチを取っています。フォーブスの2018年テック業界世界トップの女性50人に選ばれたタル・ラビン博士が研究を主導するアルゴランド・ファウンデーションは、シンガポール共和国で法人化されています。
詳細情報については、algorand.foundationをご覧ください。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Kalyn Schieffer
March Communications
algorandfoundation@marchcomms.com
617-960-9948
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。
![](https://portal-worlds.com/img/etc/BusinessWire_mlogo-150.jpg)