- 海自の護衛艦「さみだれ」がスリランカ海軍と親善訓練
- 東村山市は多文化共生市民フォーラム、外国人の人権機関創設の提言者等が登壇
- 拡大ASEAN国防相会議が開催、中谷防衛大臣が出席
- 大村知事の愛知県は人権ポスター制作、外国人地方参政権や二重国籍容認の提言者らと協力
- 英利アルフィヤ外務大臣政務官が中国と関係が深いカンボジアに訪問
- 福岡県は留学生向け合同企業説明会、麻生グループの麻生介護サービス等が参加
- 富山県でインドネシア・ベトナムの技能実習生らが日本語スピーチコンテスト
- 大村知事は公金投入で宗教・信条の配慮が必要なムスリム旅行者を誘客
- 環境省はタイでJCMセミナー
- 三重県は外国人患者対応セミナー、医療機関が外国人・宗教に配慮へ
- 最新ニュース一覧を見る
アイベックス、フィリピンで新たに3カ所の拠点を追加し、3000人以上の新規雇用を創出
ワシントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 顧客体験ソリューションの世界的リーダー企業であるアイベックスは、フィリピンに3つの新しい拠点を開設し、プレゼンスを拡大します。そのうち2つはマニラ首都圏に開設し、3つ目はフィリピンのボホール州の島に開設します。今回の発表の数週間前には、アイベックスは、ニアショア・アメリカズより、ニアショア地域でのリーダー的地位と、当社のジャマイカとニカラグアでの驚異的な成長が評価され、年間最優秀ニアショア・カンパニーに選ばれました。
アイベックスのボブ・デチャント最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「アイベックスはBPO分野で最も成長している企業としての地位を維持し続けています。当社の成長は、優れた業績、優れた経営陣、そして最も重要なこととして、従業員を尊重し、従業員が積極的に参加する企業文化によるものです。これにより当社は、現在の顧客企業で市場シェアを拡大しつつ、著名な新しい顧客企業を獲得することができました。」
アイベックスは、3つの拠点で3000人の従業員を雇用する予定です。当社はすでにマニラ首都圏に3カ所、ダバオに1カ所拠点を構えています。今回の拠点追加により、フィリピンでのアイベックスの従業員総数は1万人を超えます。
デチャントはさらに次のように述べています。「3カ所の新たな拠点を開設したのは、クライアントの数が急激に増えたためです。マニラ首都圏の拠点の1つは、当社の最大規模の顧客向けのメガ拠点となり、他の拠点は、最近獲得した追加のクライアント向けの拠点となります。ボホール島の3番目の拠点では、この地域で最初のコールセンターを開設することができます。この地域は、高い教育水準の労働力、世界クラスのクライアント、卓越した政府の支援、新しい国際空港を有することから、アイベックスは、この新たな重要な地域でBPO業界を発展させることができると確信しています。」
アラバンの拠点は6月中旬に業務を開始します。これはマニラ首都圏の一部であり、マニラ市の南に位置しています。かつて農村地帯だったアラバンは、今では活気ある商業中心地となっています。ボホールの拠点は8月上旬に開設される予定です。ボホール島は中部ヴィサヤ地方にあり、本島と75の周辺小島嶼から成ります。3番目の拠点であるサイバーパークは、マニラ首都圏のルソン地域の一部であるケソン市のクバオ地区にあります。この拠点は8月下旬までに業務を開始する予定です。
アイベックスについて
アイベックスは、テクノロジーおよび顧客エンゲージメントの非公開企業であり、グローバルブランドによる顧客の追加、働きかけ、維持の支援に特化しています。顧客ライフサイクル体験スイートであるCLXにより、アイベックスは、高度なデジタル・マーケティング・テクノロジー、26拠点の世界的BPOネットワーク、オムニチャネルCXプラットフォームを提供し、顧客企業が成長を加速し、コストを削減し、顧客ライフサイクルのどこででも貴重なブランド資産を活性化できるよう支援しています。アイベックスはワシントンDCに本社を置き、現在1万9000人以上の従業員を擁しています。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Rosemary Hanratty
Rosemary.hanratty@ibex.co
412-539-7099
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。