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暁星 趙顕俊(チョ・ヒョンジュン)会長, ベトナムに学校を寄贈
韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--lt;a href="https://twitter.com/hashtag/Hyosung?src=hash" target="_blank"gt;#Hyosunglt;/agt;--(ビジネスワイヤ) -- 暁星(KRX:004800)は23日ベトナム中部のコントゥム省コンプロン県にあるコンチョッ村で小学校のリモデリング竣工式を行った。今回の事業は暁星の役職員から給与の一部を毎月集めて用意された後援金を用いて行われた。経営陣を含めて本社の役職員200人余りが給与からの差し引きに参加した。
後援金はコンプロン県内にいる700人余りの幼稚園児、小学生や中学生と地域住民のために学校環境の改善及び図書館の支援など地域開発プロジェクトに使用される。暁星は昨年一年間に役職員から集められた4千8百万ウォンなどを含めて合計9千7百万ウォン余りを伝達した。
今年はコンチョッ村の小学校に教室2部屋とトイレなどの衛生施設を新たに増設した。また学校敷地にフェンスを立て塀と校門を改修、補修して子供たちが飛び回っても安全な遊び空間を造成した。隣接する中学校には屋外空間に屋根を設置して炎天下でも屋外活動ができるようにした。提携地域内の別の村の学校にも寄宿施設などの新築を行う予定である。
インフラ支援に加えて意識改善のためのプログラムも運営している。実際に教室を使用する子供たちが建物のデザインや教室の色を決め、青少年期の女子生徒たちの要望に従って男女のトイレを分離して設置した。早婚の風習や望まない妊娠、出産など未成熟の性意識の問題を解決するために学生たちが主導するジェンダー会議プログラムと性教育も支援している。
暁星の趙顕俊(チョ・ヒョンジュン)会長は「暁星はベトナムで最大規模の生産基地を運営しながら共に成長している」と述べて、「役職員の後援金がベトナムの明るい未来の創出に貢献できるように願う」と表明した。
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