-
テロリスト・難民等も社会の担い手にとのNPOに文部科学大臣賞、休眠預金活用事業も
-
海自はインドネシアとマレーシアと訓練、護衛艦「すずなみ」等が参加
-
山本知事の群馬県は県職員の米国語学研修を県民らの税負担で実施、わざわざ外部委託で約2.5千万円投入
-
熊谷知事はLBGT理解増進法の拡大解釈でLGBTQのLINE相談開始、県民らの税負担等で約千万円投入
-
日本はインドネシアの養蜂場の整備支援に安全保障無償資金協力
-
中央ろうきん助成は審査員と助成対象の両面でNPOが関与、過去には渡部カンコロンゴ氏のWELgeeに助成
-
石破政権はUSAID支援打切で資金難UNHCR等にベトナム支援で昨年200万ドル供与、今後も更なる支援も
-
維新の大阪府は日本高校生に韓国語を教える韓国人留学生を募集、グローバル活躍のためと
-
維新の大阪府は外国人患者の受入支援、医療費不払い対策等の費用負担を府民全体で
-
国交省はタイに建築分野の専門家を派遣、ミャンマー地震の被害で
- 最新ニュース一覧を見る
セコイアが支援する仮想通貨およびデジタル資産カストディアンのオンチェーン・カストディアンが初の顧客とパートナーシップを発表
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- セコイア、復星、DHVCが支援するデジタル資産カストディアンのオンチェーン・カストディアン(ONC)は、サービスの立ち上げ成功に続き、最初の顧客のオンボーディングと重要なパートナーシップの確立について発表しました。

シンガポールに本拠を置くONCは、機関投資家や認定投資家が機関投資家レベルのセキュリティーと統制を確保してデジタル資産を安全に管理するための個別化された包括的なカストディー・サービスを構築しました。SAFE™デジタル資産カストディー・プラットフォームは、デジタル資産カストディーの未来の可能性に対応できるように柔軟に構築されています。
アジア太平洋ブロックチェーン・ニューファイナンス・サミット期間中の4月11日に、オンチェーン・カストディアンの立ち上げイベントがマンダリン オリエンタル シンガポールで開催されました。このイベントには、カナダから中国まで、世界各地からVIPのゲストが集まりました。オンチェーン・カストディアンのサービスを使用する計画をこの機会に発表したところもあります。
2週間前に当社サービスの利用を発表したオントロジー財団に加え、Tembusu Partners、Pre Angel、JLAB | JD Capital、Fission Capital、Frees Fund、Timestamp Capital、Milestoneの7社が、今後数週間内にオンチェーン・カストディアンでオンボーディングのプロセスを開始します。
Tembusu PartnersマネジングパートナーのPak Lum MOCK氏は、このように述べています。「新興アジアに深く根を下ろした主要プライベート・エクイティであるTembusuは、デジタル資産への投資を安全かつ適切に管理したいと考えています。私たちは、アジア太平洋に強力な基盤を持つオンチェーン・カストディアンが当社の求める個別化されたサービスを提供できると信頼しています。」
JLAB | JD Capital創立者の孫健氏は、このように述べています。「オンチェーン・カストディアンの創業者と支援者は、このプロジェクトの真剣さを明確に物語っています。デジタル資産をONCのところで安全に保管することで、当社は、機関投資家の投資で一般的に行われるべきベスト・プラクティスに従うことになります。それはつまり、独立的な第三者での保管です。」
Fission CapitalパートナーのSandy Peng氏は、このように述べています。「デジタル資産への投資は、ブロックチェーンとトークンのプロトコルが現状多様であることを考えると、気をつけなければいけない点があります。ブロックチェーンに対する安全な単一ウィンドウのアクセスがオンチェーン・カストディアンによって提供されますので、当社はそれを投資の管理に役立てていきます。」
立ち上げイベントの際に、オンチェーン・カストディアンは、ONCのサービスの普及を助けるInfinitoのようなチャネル・パートナーや業界団体との重要なパートナーシップについても発表しました。ONC最高経営責任者(CEO)のAlexandre Kechは、このように述べています。「デジタル資産カストディーのベスト・プラクティスは、この業界の未来にとって必須の重要性を持ちます。当社は、顧客に加えてthe Distributed Regtech Collaboration Platform、マレーシア・ブロックチェーン協会、デジタル取引所協会といった組織とも協力してデジタル資産カストディーのグローバル・スタンダードを構築していく決意です。」
そのほかにも、ONCがKYCやAML/CFTコンプライアンスのために利用する著名なコンプライアンス・プラットフォーム・プロバイダーのAccuityやオンチェーン・カストディアンを自社のカストディアン・サービス・プロバイダーの1つとして推薦する世界的に知られた証券トークン・プラットフォームのPolymathとのパートナーシップが存在します。PolymathのThomas Borrel氏は、このように述べています。「著名なカストディアンは証券トークン発行の道のりにおける極めて重要な要素であり、各機関が成長を遂げるための新たな革新的方法を求めている中で、特に大きな重要性を持ちます。当社は、オンチェーン・カストディアンとの提携によってアジアを拠点とする発行体に安全で信頼できるカストディー・ソリューションを提供していくことに期待を感じています。」
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Jessica Lee
jessica.lee@oncustodian.com
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。
