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便数の多い航空路線:OAGがアジア太平洋地域は世界で最も便数の多い路線を有すると発表
韓国・済州(CJU) - ソウル(GMP)路線が世界で最も便数の多い路線となり、クアラルンプール(KUL) - シンガポール(SIN)路線は2年連続で、世界で最も便数の多い国際路線に
主な調査結果:
1. クアラルンプール(KUL) - シンガポール(SIN)路線は世界で最も便数の多い国際路線で、3万187便が運航しています。世界で最も便数の多い上位5つの国際路線のうち2路線がKUL発着です。
2. 仁川(ICN) - 大阪(KIX)路線は今年さらに運航便が増え、2223便が追加されました。
3. 世界で最も便数の多い韓国・済州(CJU) - ソウル(GMP)路線は世界で最も短い路線の一つでもあり、7万9460便が運航しています。次に、5万4102便が運航するメルボルン(MEL) - シドニー(SYD)路線が続いています。
4. 世界でも特に便数の多い国際路線の30パーセントが香港国際空港(HKG)からの出発便で、世界の便数の多い国際路線市場上位20路線のうち6路線がHKG発着です。
5. シンガポール(SIN)は域内の便数の多い長距離路線で最も人気のある行き先で、6路線がSINへの到着便です。
6. 東京(NRT) - 台北(TPE)路線は便数の多い国際路線の世界ランキングで上位20に入り、1万3902便が運航しています。
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 旅行関連のデータと知見の提供で世界をリードするOAGは本日、世界で最も便数の多い路線を発表しました。運航便数に基づいたOAGの分析は、国内・国際路線に関する定時運航(OTP)率や路線レベルでの航空会社の頻度に関する知見も含んでいます。
![](https://mms.businesswire.com/media/20190325005781/en/712274/21/top-10-asia-pacific-international-routes.jpg)
![](https://mms.businesswire.com/media/20190325005781/en/712273/21/OAG_Black_2018.jpg)
世界の便数の多い国際路線上位20のうち15路線、世界の便数の多い国内路線上位20のうち13路線が、アジア太平洋地域に集中しています。年間3万187便が運航するクアラルンプール(KUL) - シンガポール(SIN)路線は、2年連続で世界で最も便数の多い国際路線となりました。2万8447便が運航する香港(HKG) - 台北(TPE)路線が僅差で続き、便数の多い国際路線(総合)の第2位となっています。
ジャカルタ(CGK) - シンガポール(SIN)、香港(HKG) - 上海(PVG)、ジャカルタ(CGK) - クアラルンプール(KUL)路線が、便数の多い国際路線の世界上位5つの残りを占めています。これは、特にジャカルタとクアラルンプール発の格安航空会社便に対する高い需要に起因すると思われます。
OAGのマユール・パテルASPAC地域ヘッドは、次のように述べています。「世界の便数の多い路線におけるアジアの優勢は、アジア地域、特に大湾区内の旅行業界の成長を反映するものです。多くの航空会社にとって戦略的な乗継拠点となっている香港に加えて、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタは、米国の主要拠点であるボストン、ニューヨーク、ワシントンの影響力に追随するアジアの新たな『ゴールデン・トライアングル』として成長しています。」
アジア太平洋は複数の高成長市場を有する地域です。東京(NRT) - 台北(TPE)路線は、便数の多い国際路線市場リストの上位20に初めてランク入りしました(年間運航便数は1万3902便)。仁川(ICN) - 大阪(KIX)路線は今年さらに人気が高まり、2223便が追加されました。ランキングが上昇した他の主要な国際路線は、バンコク(BKK) - 香港(HKG)路線と香港(HKG) - 北京(PEK)路線で、共にランクを1つ上げてそれぞれ第11位、第12位となりました。バンコク(BKK) - シンガポール(SIN)路線はランクを2つ上げて総合第9位となりました。
世界の便数の多い国際・国内路線に関する詳しい知見については、分析全文をご覧ください。
OAGについて
旅行データの提供で世界をリードするOAGは、1929年より飛行機旅行エコシステムの成長とイノベーションを推進してきました。運航スケジュールとフライト状況データの世界最大級のネットワークと最先端の分析ツールにより、顧客がよりスマートな意思決定と変更への対応を行うことを可能にし、卓越した顧客体験を提供しています。
詳細については、www.oag.comをご覧になり、ツイッターで @OAG Aviation をフォローしてください。
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