-
小池知事の東京都は観光振興を外国人・観光業者等で検討へ、アトキンソン氏らが委員
-
石破政権は外国との輸入米の枠縮小の交渉でも現状では 受け入れられず、国民の財政負担軽減ならず
-
防衛省はASEANと防衛協力で議論、ミャンマーは不参加
-
長崎県は介護事業所で技能実習のベトナム大学生の卒業式を県庁で開催
-
齋藤知事の兵庫県は外国人県民相談の電話通訳で200万円投入、300件通訳で
-
日本はバングラデシュと経済連携協定で議論
-
石破政権でNHKネット配信の受信料徴収へ、支払わない国民らは裁判も
-
大石知事の長崎県は外国人材受入促進、外国人の定着へ
-
日ASEAN防衛当局次官級会合、防衛協力強化で意見交換
-
南シナ海で日米豪比共同訓練、護衛艦「あきづき」が参加
- 最新ニュース一覧を見る
フランシスコ教皇聖下がUAEへの歴史的訪問に先立ち平和と共存の力強いメッセージを贈る
- 教皇による初のアラビア半島訪問は、2月3日にアブダビから開始
- フランシスコ教皇は、世界第一のイスラム教徒であるアルアズハルのグランド・イマームのアフマド・アル・タイーブ師猊下と対話を予定
- 2月5日にはUAEの首都で13万5000人のための教皇ミサ
アラブ首長国連邦アブダビ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- カトリック教会の中心にあるフランシスコ教皇聖下が、2月3日のUAEへの歴史的訪問に先立ち、平和的寛容、信仰間の対話、共存の重要性についてのメッセージを贈りました。


教皇がアラビア半島を訪れるのは初めてであり、訪問のハイライトは、2月5日にアブダビで13万5000人のために行われる教皇ミサとなります。
聖下のアブダビへの到着は、世界第一のイスラム教徒の1人であるアルアズハルのグランド・イマームのアフマド・アル・タイーブ師猊下との一連の会談の始まりも意味します。
これは、UAEの政府指導者、イスラム長老会議との会談を含む人類友愛会議の一部であり、700の宗教代表者のための人類友愛世界会議も同じ時に行われます。
英語とアラビア語に翻訳されたビデオメッセージの中で、フランシスコ教皇は次のように述べています:「親愛なるアラブ首長国連邦の皆様。2~3日後に貴国を訪れることを楽しみにしています。貴国は、共存と人類友愛のモデルとなり、異なる文明や文化が触れ合う場所になろうと努力を続けています。安全に働き自由に生活することができ、違いが尊重される場所です。」
聖下は、UAEでは、「現在に生きながら未来に目を向けている」国の人々と出会うことになると語りました。UAEを建国した故シェイク・ザイードの言葉を引用し、国家の真の豊かさは国民の中にあるとの信念を示されました。
聖下は、次のように語りました。「また、親しき友人であり兄弟であるアルアズハルのグランド・イマームのアフマド・アル・タイーブ師猊下に、またこの会談を可能にするために貢献したすべての人に、感謝いたします。そして、『人類の友愛』のテーマの下で信仰間対話に参加することを私に呼びかけたシェイク・モハメド・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン殿下にも心からの感謝の気持ちを表したいと思います。」
*配信元:AETOSWire
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
APCO Worldwide
Aurelien Raspiengeas, +971528127814
araspiengeas@apcoworldwide.com
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。
