-
大阪府は災害時の外国人への多言語支援で学生等のボランティア確保へ
-
東京都は都内企業のシンガポール・タイ・韓国企業との取引促進へ
-
12月の訪日外国人客数は58,700人、中国・ベトナム・インドネシアの順
-
愛知県は企業の中国展開を支援、習近平氏輩出の清華大系と連携
-
フィリピンはバイデン政権の不法移民への市民権提供を歓迎
-
兵庫県は多文化共生指針改定で会合、日本学術会議の多文化共生委員長らが参加
-
政府は信頼性の高いメディアの放送を活用しASEAN等に日本の魅力発信
-
日本はカンボジアの子どもケア支援に18万ドルの贈与
-
富山県は外国人労働者の職場環境整備の促進とSDGsに県民を総参加へ
-
日本とインドネシアは海洋プラスチックごみ対策等で協力
- 最新ニュース一覧を見る
バルデ・パートナーズが新パートナーと副CIOの増員を発表
ミネアポリス & ロンドン & シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- バルデ・パートナーズは、エレナ・リースコブスカとハシブ・マリクのパートナーへの就任とブラッド・バウアーの副最高投資責任者(CIO)への昇格を発表します。
バルデ・パートナーズの共同創業者で最高経営責任者(CEO)のジョージ・ヒックスは、次のように述べています。「投資に関する専門的知見、リーダーシップ、真摯な姿勢を通じて当社の成功に不可欠な役割を果たしてきた3人の昇格を発表できることを喜ばしく思います。バウアー、リースコブスカ、マリクは、バルデのカルチャーと国際的プレゼンス、さらに最も重要な点として投資家へのリターンの提供に大きく貢献してきました。」
ロンドンを拠点とするリースコブスカは、欧州金融サービス部門の責任者として、欧州の特殊金融サービス会社および関連企業に対するバルデのプライベート・エクイティ投資を担当します。2008年にバルデに入社したリースコブスカは過去10年間、大規模なクレジット・プラットフォームを構築し、バルデの消費者金融分野のリーダーとしての確立に貢献してきました。
マリクは、アジア社債・上場債券部門の責任者を務めます。2008年にシンガポール・オフィスが開設されて以来シンガポールに拠点を置くマリクは、2006年に入社し、この地域の大規模企業再編分野におけるバルデのプレゼンスの構築を助けてきました。直近では、マリクは、バルデにとって重要な市場であるインドでの拠点確立を主導しました。
2007年のバルデ入社時からミネアポリスを拠点としてきたバウアーは、数カ月以内にロンドンに異動します。バウアーは、副CIOに加えて、パートナーとプライベートデット・運輸・エネルギー部門のグローバル責任者を兼務します。
バウアーは、グローバルなCIOチームの一員となります。ほかに、パートナーで共同CIOを務めるイルフリン・カーステアズとジェレミー・ヘドバーグ、パートナーで副CIO兼社債・上場債券部門グローバル共同責任者のジュゼッペ・ナグリエリがこのチームを構成しています。シンガポールのカーステアズ、ミネアポリスのヘドバーグとナグリエリに加えて、バウアーがロンドンに配転されることで、バルデでは各地域本部にCIOが配置されることになります。
バルデ・パートナーズについて:
バルデ・パートナーズは運用資産総額140億ドルの世界的なオルタナティブ投資会社で、社債や上場債券、不動産、モーゲージ、金融サービス、実物資産、インフラを含むさまざまな地域、セグメント、資産タイプへの投資に対して価値重視のアプローチを採用しています。当社は、基金や財団、年金基金、保険会社その他の機関投資家を含むグローバルな投資家のためのプライベート投資ファンド・シリーズの設立と運用に従事しています。創業から20年以上を経たバルデは世界に300人を超える従業員を擁しており、ミネアポリス、ロンドン、シンガポールに地域本部を置いています。
# # #
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Andrea Raphael
communications@varde.com
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。
