OpenX、APACで事業拡大を継続。シンガポールに東南アジアの拠点を開設し、オーストラリアへのさらなる拡大を発表。

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ロサンゼルスおよびシンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)世界をリードする独立型広告テクノロジープロバイダーであるOpenXは、シンガポール事務所を開設することにより、そのAPAC(アジア太平洋地域)でのプレゼンスを東南アジアに拡大することを本日発表しました。シンガポール事務所は、当社事業が引き続き堅強な国際的成長していくにあたり、当社の地域拠点としての役割を果たします。同発表は、ATSシンガポールにて、OpenXの共同創設者のジェイソン・フェアチャイルド(Jason Fairchild)により、世界中のデジタル広告市場にさらに高い品質と革新をもたらす必要性についてのプレゼンテーション中に行われました。


東南アジアへの事業拡大は、特に最も顕著な日本など、その他のアジア市場における既に堅強なOpenXのプレゼンスを補完するものです。当社は日本市場において、Googleに次いで第2位のデジタル広告エクスチェンジとしてランク付けされています。

最近のeMarketerのレポートによると、東南アジアのデジタル広告は2017年に20億ドルを超過し、前年度比で20パーセント増加しています。モバイル事業およびアプリ内エンゲージメントは地域において優位を占めており、世界最大のモバイルエクスチェンジの1つとしてのOpenXのリーダー的立場は、2021年までにモバイルがデジタル広告支出の大部分をを構成するであろうシンガポール、インドネシア、タイ、フィリピン、マレーシアおよびベトナムなどの市場において当社の成長をさらに加速させるでしょう。

OpenXのAPACへの投資は、社員の増員およびオーストラリアを含む追加市場への拡大を伴い2018年全体を通して継続します。こうした動きは、OpenXが、前年度比52パーセントの増収を含む日本での最近の勢い、新たなビジネスリーダーの採用、および地域におけるパブリッシャーとのパートナーシップの倍増を経験した後に生じています。

OpenXの共同創設者のジェイソン・フェアチャイルドは、「デジタルメディア、そして特にモバイル広告は、東南アジアの広告主、パブリッシャーおよびテクノロジー関連会社に極めて大きなチャンスを与えてくれました。そしてプログラマティック技術の成長はさらに規模を拡大して顧客エンゲージメントを推進する、これまでにも増して大きな可能性を広げています。」と述べました。

フェアチャイルドはさらに、「マーケターもパブリッシャーも同様に、品質に対して現実的でかつ計測可能な投資を行い、またそれと同時に有意な顧客エンゲージメントを推進する革新的なモバイルアプリや動画広告フォーマットにも投資してきたテクノロジーパートナーを求めています。当社は、10年以上にもわたり知られてきた当社の最高品質で革新的な広告技術ソリューションにより、地域全体の一流のコンテンツ制作者やアプリ開発者がその事業を拡大するサポートをするのを楽しみにしています。」と語っています。

OpenXについて

OpenXは、グローバルな規模で訴求効果の高い広告を打ち出し、コネクテッドスクリーンや広告フォーマットの種類を問わず、ブランド、パブリッシャー、消費者に品質と価値を提供しています。同社の業界をリードするテクノロジーは、マーケッター(広告主)が確実かつ正確に対象となるオーディエンスにアクセスできるよう、世界最大かつ最高の品質のアドエクスチェンジで、リアルタイムで消費者の関心事項を収集、集計、そして評価を実行します。OpenXは、世界で認められる有名ブランド30,000件以上、1,200件以上のパブリッシャー、2,000件以上のプレミアムなモバイルアプリにサービスを提供しています。

http://www.openx.com/jp
@openx


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OpenX Japan
増田 彩
(03) 4550-0310
oxj@openx.com

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