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ハイブリッド・ストック・エクスチェンジが10億ドル規模のブロックチェーン市場にIBINを導入
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ブロックシェアの識別子として導入されるIBINを使ったブロックチェーンベースの取引プラットフォームであるハイブリッド・ストック・エクスチェンジ(HYBSE)は、成長の一途をたどる業界のニーズに応えるために革新的な機能を導入します。HYBSEのトレーラーはこちらでご覧ください:http://www.hybse.com
国際証券識別番号(ISINコード)は、株式などの証券を識別する固有の12桁のコードで、最も広く普及している世界共通の証券識別コードです。DIMエコシステムは、発行者と利用者の事前登録を開始するにあたり、ハイブリッド・ストック・エクスチェンジおよびその他のブロックチェーン取引所への上場時に企業が使用する固有の13桁のコードである国際ブロックシェア識別番号(IBINコード)を導入します。
現在HYBSEで取引可能な証券は、仮想株式、仮想通貨、上場コモディティ、指数などです。発行者は、無料でIBINコードを申請することができます。この期間限定の申請サービスの期限は2018年8月31日で、先着75社までとします。詳細については、http://www.ibin.ioをご覧ください。
NEMブロックチェーン・プロトコルに基づいて作られた仮想通貨であるデータ・インターチェンジ・モジュール(DIM)は、一定量が預託されたP2Pのセキュアかつ堅牢でプライベートなデジタル交換媒体です。
HYBSEをゲートウェイとして、ブロックチェーンならびに通常の利用者は知的財産や企業の株式などの仮想資産を入手できるようになります。DIM通貨と仮想資産は、最先端のブロックチェーン・ウォレットであるDEPOTWALLETを使って、コンピューターや携帯端末により世界のどこからでも管理することができます。DEPOTWALLETのモバイル版が現在試行段階にあり、近々リリースされる予定です。登録手続は簡便で、発行者や利用者のために入念に考案された本人確認モデル、企業のための包括的なデューデリジェンス・プロセスなどを備えています。
通常の株式市場は、手数料が非常に高いため一般人にとってアクセスが限られていること、登録手続に時間がかかり、煩雑なこと、インターフェースに問題があることなど、さまざまな欠点を抱えています。HYBSEのブロックチェーンベースのプラットフォームは、発行者と投資家が安全かつ効率的なプラットフォーム上で取引を実行できるようにすることにより、障害を取り除きます。HYBSEの利用者は、コストの低さ、透明性、ユーザーフレンドリーなウェブ・インターフェース、P2P取引、堅牢なセキュリティ、豊富な金融商品が取引可能であることなど、さまざまな恩恵を享受できます。
HYBSEのバヌアツ共和国証券取扱業者免許番号:17911
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