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シュルター・グループが2017年度の大幅な成長を発表
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- シュルター・グループは2017年に売上高が年成長率30.9 %で大きく増加して2億5940万スイスフランを達成したことを発表します。ルツェルンを拠点とする同族会社の当社は、今日では子会社22社で構成されており、キャッシュフローは売上高の10.5 %、税引後利益は売上高の6.8%を達成しました。

2017年を振り返ると、シュルター・グループにとって好業績を収めた年でした。世界における通貨の特別な影響は無視できるものであったと思われます。この年を評価すれば、シュルター・グループは30.9 %という高い売上高成長率を記録し、2億5940万4000スイスフランを売り上げました。
部品部門は売上高が34.1%増加して1億7272万2000スイスフランに達しました。ソリューション部門は成長率26.8%で大きな貢献をしました。同様の業績をインプットシステム部門でも報告できます。AKI ELECTRONICを買収したという点でも、成長率24.9%で8668万2000スイスフランを売り上げました。
Burisch Elektronik Bauteile GmbH(オーストリア、ウィーン)およびAKI ELECTRONIC spol. s r.o.(チェコ共和国、イフラヴァ)の2社を新たに買収してグループ企業としたことで、大変喜ばしい業績となりました。これらの企業は2017年1月1日時点でシュルター・グループへの統合を達成しています。Burischは60年以上にわたりオーストリアにおけるシュルター・グループの販売パートナーであり続けましたが、シュルター製品の販売以外でも、有名な製品ラインを揃えています。AKIはタッチパネルのメーカーで、欧州市場向けの中小サイズのシリーズを主に生産しています。「部品」および「インプットシステム」の部門における販売活動は、オーストリア市場と東欧市場でこのようにして強化されました。
当然の結果として、従業員数も26.2%と急増して新たに2009人が増えました。さらに、各生産拠点の能力を大規模に拡大して高い需要に応えました。
シュルターが自動車規格IATF 16949の認証を新たに取得したことは、注目すべき成果であると表現できます。自動車分野と携帯電話メーカーの新規顧客は、プロセス・製品・サービスクオリティーの点で当グループに繰り返し課題を突きつけてきました。顧客からのこうした厳しい要求のおかげで、両分野で前進を達成しました。
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