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Yoodoがマレーシアのモバイル市場に新天地を切り開く
メイトリックス・ソフトウエアのデジタルコマースプラットフォームを導入することで、現状を打破し、顧客に「驚き」の要素を提供
米カリフォルニア州サラトガ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- メイトリックス・ソフトウエアは本日、加入者がモバイルプランを完全にカスタマイズできるマレーシア初のモバイルサービスとして、マレーシアで最も新しいモバイル事業者Yoodoが始動したと発表しました。現状に挑戦するYoodoは新しいモバイルブランドであり、顧客が究極のレベルでモバイルプランの選択や管理できるようにしながら、簡素で明瞭、魅力的な顧客サービスを提供します。


Yoodoはモバイル市場のルールをはねつけ、音声、データ、メッセージング、コンテンツで最大1000種類の組み合わせが可能なカスタマイズ可能パッケージを提供します。顧客はモバイルアプリを介し、自分のパッケージをいつでも変更、アップグレード、ダウングレードすることができます。顧客はプリペイドか契約かを選択する必要はなく、両方の最も良いところを取り入れ、固定せず好きなように追加や自動更新ができます。このサービスには他にも、自己登録、即座のSIM提供、自国と同料金のローミング、ブースターの追加、特典プログラム、加入者に負担のない形で場所や支出行動を基に用意した宣伝を含め、特長があります。
YoodoヘッドのFarid Yunus氏は、次のように語っています。「従来のモバイル通信事業者は自分たちが顧客に販売したいものを基にプランを設計し、さまざまなプランや機能を開発していますが、それらは大部分の顧客の個々のニーズには合いません。当社はそれをひっくり返して、モバイルプランを顧客が自分で作成できるようにするために、加入者が完全に管理できるリアルタイムのオンデマンドサービスを提供することにしました。」
Yoodoの目標は、最先端のデジタル製品/サービスのためより簡素で明瞭な選択肢を消費者に提供し、全体としての体験を改善することです。簡素化は、サインアップ、プラン変更、アカウント確認、支払い、切断、再接続の手順が少ないことを意味します。明瞭化は、隠された課金や契約がなく、アカウントや支出の情報がモバイルアプリを介して常にリアルタイムで得られることを意味します。
メイトリックス・ソフトウエアの力を活用することで、Yoodoは市場参入戦略に加え、意欲的な長期目標を実現できるデジタル通信インフラを構築・導入しました。Yoodoがメイトリックス・ソフトウエアのデジタルコマースプラットフォームを選択したのは、顧客に第一級のデジタル体験を提供できる独自機能がある一方、その運用に俊敏性と革新性を提供できることによるものです。
YoodoのFarid氏は、次のように説明しています。「当社の目標は従来のモバイルビジネスの限界を打ち破ることですが、そのためには破壊的なデジタル運用モデルを構築するためのシステムや専門的能力が必要でした。当社がメイトリックス・ソフトウエアを選択したのは、同社が新しく刷新的なソリューションや技術を提供する一流企業であり、通信事業者を一気にデジタル/モバイルコマースの時代へと導いてくれるからです。」
YooDoについて
2018年1月に発足したYoodoは、セルコム・アクシアタが所有・運営する独立のデジタルモバイルサービスです。Yoodoは、真にカスタマイズ可能で完全な透明性、柔軟性、顧客にとっての利便性をもたらすモバイルサービスをマレーシアで初めて提供しています。Yoodoの詳細については、yoodo.com.myにログオンするか、フェイスブック、インスタグラム、ユーチューブ、ツイッターでyoodoMYをフォローしてください。
メイトリックス・ソフトウエアについて
シリコンバレーを本拠とするメイトリックス・ソフトウエアは、通信事業者がデジタル経済のリーダーとなるための自己変革を支援することに努力しています。複数特許取得済みのメイトリックス・デジタル・コマースは、迅速な変革を支える次世代ITアーキテクチャーの基盤として、当社が一から作り上げたものです。革新的なエンジニアリング、製品、販売、展開を通じて、通信サービス事業者(CSP)が最新のデジタルサービスを顧客に提供する上で求められるスピード、俊敏性、自律性を提供します。
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