- インドネシア西ジャワ州の留学生が静岡県知事を表敬、留学支援の協定も
- 小池知事の東京都は都民税負担等で外国人観光客に銭湯の魅力紹介、7千万円投入
- 神奈川県の高校で日本国籍等に固執しない授業実施の提言、外国人児童の母語保障も
- シンガポール副首相と林官房長官が会談、人工知能・宇宙技術等を議論
- 在京タイ大使館付国防武官が吉田統合幕僚長に表敬
- 山本知事の群馬県はベトナム人・中国人等の介護分野での就労支援に公金投入
- 海自の護衛艦「むらさめ」がインドネシア海軍「ビマスチ」と親善訓練
- 熊谷知事の千葉県は多文化共生で外国人も活躍できる社会へ、県民税負担等で講演
- 国際協力機構はASEAN開発協力機関と意見交換
- 大村知事の愛知県は中国・韓国・タイ等から外国人旅行者の受入推進へ
- 最新ニュース一覧を見る
ジリカとGlobal Brain Blockchain Labsが戦略的提携を発表
日本で最も成功している最大のベンチャー企業の1つが、シンガポールの研究者らが開発中の待望の高速ブロックチェーンプラットフォームとの戦略的提携を発表
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- シャーディング技術に基づく待望のブロックチェーンプラットフォームを提供するジリカは、日本最大のVCの1つであるグローバル・ブレインのブロックチェーン部門であるGB Blockchain Labs (GBBL)と提携したと発表しました。またジリカは12月8日に東京で開催されるグローバル・ブレイン・アライアンス・フォーラム2017に参加します。
ジリカのXinshu Dong最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「私たちはGB Blockchain Labsのような著名な組織が正式にジリカと提携することを決定したことに感激しています。同社と協力して、当社の素晴らしいチーム、アドバイザー、その他の素晴らしいパートナーが力を発揮すれば、今後数カ月でブロックチェーン業界に投入していく技術が間違いなく成功すると、私たちは確信しています。」
GB Blockchain Labsは業界主導でブロックチェーンエコシステムを育むべく最近発表されたもので、日本で最も成功している最大のベンチャー企業の1つであるグローバル・ブレインのブロックチェーン部門です。同社のジリカとの提携は、同社が有望なブロックチェーン企業を育成することに真剣な努力を傾けていることを示しています。
GB Blockchain LabsのTakashi Sano氏は、次のように述べています。「Zilliqaは非常に有望な技術であり、今後のブロックチェーン業界に大きな影響を及ぼし得るものです。私たちは同社の途方もないチームが前進できるよう手引きしていきたいと思います。」
ジリカの中核技術はシンガポール国立大学が実施した研究が端緒となっています。この研究は、ブロックチェーン技術が今日直面している最も喫緊の課題の1つである拡張性の問題を解決するためのものです。ジリカが開発した新プラットフォームは、研究チームが2015年に学術論文で最初に提案したシャーディング技術に基づいています。
ジリカは既にワーキングプラットフォームを構築済みで、最近の発表によれば社内試験ネットで毎秒2488トランザクション(TX/s)のピーク出来高を達成しました。ジリカがイーサリアムと同数のコンピューターノード(最大2万2000)でフル稼働すれば、その取引速度は1万5000 TX/s以上、すなわち世界最大の電子決済ネットワークであるビザの平均の倍近くになる計算です。
詳細情報:www.zilliqa.com
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Media Contact:
for Zilliqa
Addison Huegel, +1-415-315-9629
ahuegel@elevatorpr.com
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。