暁星 グループ、ベトナムを成長基地として積極的に育成

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  • 暁星グループベトナム法人、2009年以降黒字、2014年から売上1兆ウォン突破
  • 趙顯俊暁星会長「ベトナムの様々なインフラ分野でも事業を積極的に拡大」


韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--#ChoHyunJoon--(ビジネスワイヤ) -- 暁星グループ(会長:趙顯俊)(KRX:004800)は2007年からベトナム・ドンナイ省のニョンチャック工業団地に約10億ドルを投資してきた。暁星ベトナム法人の敷地に工場を建て、次第に規模を広げていった。ここでの主力生産品目は、ジーンズなどに使われるスパンデックスやタイヤ補強材の一種であるタイヤコードなどである。

暁星グループは主力製品の複合生産基地としてベトナム工場の生産能力を最大化する戦略を立て、これを段階的に実行して一貫生産体制を整え、生産の効率化に力を注いだ。その結果、2009年から黒字を維持しており、2014年からは売上1兆ウォンを突破し、ベトナムの輸出全体の1%以上を占めるまでに成長した。

また、 暁星グループの趙顯俊会長は昨年11月、ベトナム首相に会って発電や建設など現地インフラ事業への進出と 新規投資事業について話し合い、ベトナムの高い経済成長に合わせてアパート、発電所、廃棄物処理施設、石油化学、ATM、電子決済などの様々な分野に進出する計画を明らかにした。

暁星趙顯俊会長は「暁星ならではのグローバル競争力をもとに、ベトナムの様々なインフラ分野でも事業を積極的に拡大していく」と強調してきた。


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Hyosung
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