-
和歌山県は繊維関係向け東南アジア市場販路開拓セミナー
-
岩屋外相は規定がないため中国設置のブイを撤去できないと、規定がないと自国を守れず
-
大村知事の愛知県は外国人材の受入・共生を推進へ、47億円の公金投入の一環
-
フィリピンのシステムセキュリティ対策支援、4億円の無償資金協力
-
小池知事の東京都は観光振興を外国人・観光業者等で検討へ、アトキンソン氏らが委員
-
石破政権は外国との輸入米の枠縮小の交渉でも現状では 受け入れられず、国民の財政負担軽減ならず
-
防衛省はASEANと防衛協力で議論、ミャンマーは不参加
-
長崎県は介護事業所で技能実習のベトナム大学生の卒業式を県庁で開催
-
齋藤知事の兵庫県は外国人県民相談の電話通訳で200万円投入、300件通訳で
-
日本はバングラデシュと経済連携協定で議論
- 最新ニュース一覧を見る
森ビル初の東南アジアにおける開発事業 「ジャカルタ・オフィスタワープロジェクト(仮称)」始動
~ジャカルタ最高水準となるプレミアムグレードの大規模オフィスを創出~
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻慎吾)は、2016年5月にシンガポールに現地法人を設立し、成長著しい東南アジア諸都市を中心に、新たなビジネスチャンスを模索してまいりました。そして、このたび当社初の東南アジアにおける開発事業として、インドネシアの首都・ジャカルタ市で「ジャカルタ・オフィスタワープロジェクト(仮称)」を推進することを決定いたしました。


本プロジェクトは、ジャカルタ市最大のビジネス街において超高層ビルが集積する目抜き通り・スディルマン通り沿い、スマンギ交差点近くに位置する、ジャカルタ最高水準のプレミアムグレードとなる大規模オフィスタワー計画です。地上59階建て、高さ約266m、延床面積約190,000㎡で、高品質なオフィスと飲食施設等からなり、優れたセキュリティシステムと環境性能を備えます。ジャカルタ市を代表する新たなランドマークとなることを目指して、意匠デザインには、六本木ヒルズ森タワーや上海環球金融中心も手掛けたニューヨークの設計事務所・コーン・ペダーセン・フォックス・アソシエイツ(KPF)を起用。清水建設と現地企業とのジョイントオペレーションによる設計施工のもとで既に工事に着手しており、2021年の竣工を予定しております。
当社は、東京や上海などで培った都市づくりのノウハウを活かし、成長著しい国際都市・ジャカルタのさらなる進化・発展に貢献してまいります。
【事業・建物概要】 | |||||
所在地 | : | インドネシア・ジャカルタ市 | |||
敷地面積 | : | 8,484㎡ | |||
延床面積 | : | 約190,000㎡ | |||
建物高さ | : | 約266m | |||
階数 | : | 地上59階、地下4階 | |||
用途 | : | 事務所、店舗、駐車場 | |||
構造 | : |
SRC造とS造の混合構造 |
|||
企画・監修 | : | 森ビル株式会社 | |||
意匠デザイン | : | コーン・ペダーセン・フォックス・アソシエイツ(KPF) | |||
設計・施工 | : | 清水建設・Bangun Ciptaジョイントオペレーション | |||
竣工 | : | 2021年(予定) | |||
Contacts
【本件に関するお問い合わせ先】
森ビル株式会社
広報室
山本将克
TEL: 03-6406-6606
FAX:
03-6406-9306
E-mail: koho@mori.co.jp
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。
