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チャータープライム、エアアジアと提携して特別塗装機を運航
マレーシア・クアラルンプール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- オーストラリアを拠点に、アジア太平洋地域への国際金融サービスと仲介業務を提供するチャータープライムは最近、域内有数の航空会社のエアアジア(MYX:5099)と提携して、特別塗装機の運航を開始しました。エアアジアに、チャータープライムのブランドロゴが描かれたエアバスA320-200型航空機が登場します。
エアアジア(現在の時価総額109億ドル)の親会社であるチューン・グループは最近、外国為替(FX)、および石油を始めとするコモディティなどの金融スポット商品と先物商品すべての仲介業務について、チャータープライムと提携しました。これはコスト削減と市場変動に対するヘッジ効果を狙ったものです。
チャータープライムのマネジングパートナーのマシュー・テイトは、次のように述べています。「エアアジアは主要市場のすべてで大きな成功を収めているため、今回の提携はブランド認知を高め、新たな顧客に直接訴求するのに効果的で、注目を浴びることは間違いありません。チャータープライムは、当社と同じ価値観を持つ企業とパートナーシップを組めることを誇りに思います。両社の協力が生む相乗効果により、今後も東南アジアと周辺地域での市場シェアの拡大を続けていけると期待しています。」
チャータープライムのもう一人のマネジングパートナーのサイモン・スティーブンは、こう付け加えています。「チューン・グループとのパートナーシップはすでに大きな利益を当社事業にもたらしています。また金融スポット商品と先物商品における当社独自の能力と専門知識を提供できる機会でもあります。より大きな視点で見れば、長期的に莫大な成長をもたらす主要企業とのパートナーシップをターゲットとするチャータープライムの戦略目標にも合致しています。」
エアアジアについて
搭乗人数ベースでアジア最大規模の低価格航空会社として業界をリードするエアアジアは、120を超える都市に就航する幅広いネットワークを誇ります。2001年の運航開始以来、3億3000万人以上のお客様にご搭乗いただいたエアアジアは、わずか2機の保有航空機から200機以上を有するまでに成長しました。東南アジア諸国連合(ASEAN)の航空会社であることを誇りに思う当社は、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、ならびにインド、日本を拠点に運航サービスを行い、アジア、オーストラリア、ニュージーランド、中東へと路線ネットワークを広げています。エアアジアはスカイトラックス・ワールド・エアライン・アワードで、「世界の最優秀低価格航空会社」に2009年から2016年まで8年連続で選ばれました。また、2016年度ワールド・トラベル・アワードで4年目となる「世界最高の低価格航空会社」賞を受賞し、さらにフルサービスの航空会社を退けて低価格航空会社として初めて、「世界最高の機内サービス」賞を勝ち取りました。
チャータープライムについて
チャータープライムは金融商品と外国為替の仲介業務を専門とする国際金融グループです。受賞歴を誇る店頭取引デリバティブサービスを提供し、アジア太平洋地域での拡大を続けることが当社の目標です。チャータープライムは透明性の高い信頼あるプロバイダーとしての評判を保ちながら、金融サービスを世界へと広げていきます。
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