スマートマティック、新たなアジア太平洋プレジデントを任命

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地域的立場の強化を目指してRamaakanth Sakeを採用

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ロンドンを本拠として自動化選挙、スマートシティ、本人確認管理ソリューションを提供するグローバル・リーダー企業のスマートマティックは、アジア太平洋事業(APAC)のプレジデントにRamaakanth Sakeを任命したと発表しました。


Sakeはシンガポールで勤務し、アジア太平洋地域全体でスマートマティックの事業と組織を指揮する総合的な責任を担います。APACプレジデントとして、Sakeは、インド、ネパール、スリランカ、モルディブ、ネパール、ブータン、バングラデシュ、東南アジア各国、オセアニア、韓国、日本、中国を統括します。

2000年の創立以来、スマートマティックはアジアで27万5000台を超える投票・開票装置を開発し、製造してきました。当社が業界で無二のリーダーとしての立場を確立する上で、台湾の研究開発ラボが中心的役割を果たしました。スマートマティックは、アジア最大規模の3件の電子投開票プロジェクトの実行に関わり、フィリピンではバターン州とブラカン州でスマートシティのプロジェクトを完遂しました。

スマートマティックのAntonio Mugica最高経営責任者(CEO)によれば、Sakeの任命は当社にとって戦略的重要性を持つものです。これは、アジア太平洋地域が「世界経済の重要な原動力となる力を蓄えつつあり、業界に莫大な機会をもたらす」からです。

Mugicaは、このように語っています。「Sakeは、経験、エネルギー、ビジョンだけでなく、戦略的思考、優れた営業実績と卓越したリーダーシップを備えています。統治を改善するテクノロジー・ソリューションを採用しようと考えているこの地域の先進的考え方を持つ政府に当社が協力していく上で、Sakeは当社の活動をリードする理想的な経営者となるでしょう。」

この地域でスマートマティックのために更なる機会を開拓することにSakeは自信を持っており、このように語っています。「スマートマティックの情熱とエネルギーが溢れるチームに加わることができ、うれしく思います。APAC各地の選挙管理委員会や政府と提携して選挙の効率と透明性を高め、市民の生活の質の改善に貢献していくことを楽しみにしています。」

Sakeは、過去20年にわたるキャリアで実績を重ねてきました。スマートマティックに入社する前はタタとモトローラ・ソリューションズに勤務し、20年にわたるインドとシンガポールでの仕事でMSSSI担当副社長に昇進しました。

スマートマティックについて

スマートマティックは、政府の透明性および効率の向上を支援する技術とサービスを開発・導入するテクノロジー企業です。英国、オランダ、ベルギー、米国、メキシコ、バルバドス、ハイチ、ブラジル、パナマ、ベネズエラ、コロンビア、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、マレーシア、シンガポール、台湾で600人以上を雇用しています。

原文はbusinesswire.comでご覧ください:http://www.businesswire.com/news/home/20170424006511/en/

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