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ベトナム政府は、グェン・スアン・フック副首相とトヨタ自動車株式会社の代表取締役副社長の小平信因氏が12日に会談を実施したことを発表した。
この会談でフック副首相からは、日本とベトナムの関係は非常に良好的であり、経済・文化・政治などの様々な面における交流が進んでいるという認識が述べられた。また、日本政府からベトナム政府へ多額の政府開発援助(ODA)が行われている事に感謝が伝えられるとともに、今後も友好関係を維持していきたい旨が述べられた。また、トヨタ自動車の部品調達率に言及し、ベトナム国内の自動車部品メーカーと協力しベトナム製の自動車部品採用率を増加させるよう要望が伝えられた。
トヨタの小平副社長からは、ベトナムにおける事業展開を更に進めていく方針であることが伝えられ、投資を行う際の条件を更に緩和するよう求められた。
ベトナム政府では、2020年までの社会経済発展計画・2025年までの自動車産業発展計画などを制定していることから、国内の自動車部品メーカーの育成が急務となっている。そのため、今後もトヨタ自動車などのベトナムで自動車を製造しているメーカーに対しては、ベトナム企業の部品を採用するよう要望を続けていくとみられている。
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