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在ベトナム日本国大使館は、伊藤大使が、IOM及びFAOベトナム代表と共にハティン省を訪問し、ワンヘルス推進のための医療機材の引渡し式典に参加したことを発表した。
日本政府は、ベトナムにおけるワンヘルスの取組を推進することなどを目的として、日本政府として150万米ドルを拠出し、国際移住機関(IOM)などを通じた支援事業を実施している。この事業は、国境を有するトゥエンクアン省、ハティン省、ドンタップ省、アンザン省を対象に昨年3月から実施している。
今回は、このワンヘルス事業の成果を視察するため、伊藤大使によるハティン省訪問が実施されることとなった。ハティン省保健局に対しては、昨年の台風被害によって不足している体温計や血圧計などの医療機材を引渡した。伊藤大使は、ハティン省保健局への引渡し式典において、「近年、世界は鳥インフルエンザなどの新たな感染症のリスクに直面しています。これらの対策は、人間だけでなく、動物や環境の健康を密接に結びつける必要があり、『ワンヘルス』アプローチの重要性が高まっている。このワンヘルス事業がハティン省の公衆衛生体制強化、ひいてはベトナム全体の持続可能性のある発展に貢献することを強く願う」との旨を述べた。
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