このページの所要時間: 約 1分1秒
国土交通省は、日本の下水道技術を海外に普及する取り組みの一環として、ベトナムで雨水管理のスマート化技術の実証事業を実施することを発表した。
今回の実証事業は、WOW TO JAPAN(驚くべき日本の下水道技術)事業として、海外諸国のニーズに適った日本の下水道技術の海外展開を推進するため、海外における実証試験を通じ、当該技術の有効性等を確認するとともにその普及活動を行う取り組みとして実施される。
実証技術名は、『雨水管理のスマート化技術』となる。実施都市は、ベトナム社会主義共和国ハイフォン市となる。実施者は、ベトナム国における雨水管理のスマート化技術に係る実証事業共同事業体(株式会社日水コン、北九州市上下水道局で構成)となる。実施内容は、都市化と気候変動により浸水被害が深刻化しているベトナムにおいて、降雨情報とマンホール内水位をクラウド型GIS に集約し、管理画面上でリアルタイム表示するシステムの有効性を実証する。また、大雨時に設定した警戒水位に達するとリアルタイムでアラートを受信し、下水道管理者が機動的に水防活動を展開できるほか、浸水原因の推定や効果的なハード対策の立案に活用できることも実証する。
 
 
アセアン10カ国情報










                        JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
                        茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
                        武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
                        高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
                        自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
                        長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
                        農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
                        自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
                        フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
                        富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
                        トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
                        SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
                        Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
                        タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
                        …and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
                        FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
                        映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
                        東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
                        淡路梅薫堂 江井工場
                        インドネシア料理スラバヤ 調布店