野村不動産のベトナム・ハノイエリアのタウンシップ開発の街区が竣工

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画像提供:野村不動産
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野村不動産株式会社は、ベトナム国内最大規模・ハノイエリアにおける総戸数約4.6万戸のタウンシップ開発「Ecopark プロジェクト」において、自社が参画した街区における約3,000戸のうち9 割超の引渡しが完了したことを発表した。

野村不動産は、2020年より、ベトナム・ハノイエリアにおいて、現地デベロッパーEcopark社が10年以上にわたり推進する大規模開発事業「Ecoparkプロジェクト」に参画している。野村不動産が参画する分譲住宅を中心とした街区において、2024年3月に本街区全体の竣工を迎え、現在約3,000戸のうち、9割超の引渡しが完了した。

このプロジェクトは、全体敷地約500ha、総戸数約4.6万戸のベトナム国内最大規模のタウンシップ開発であり、住宅・オフィス・商業施設・学校・公園などの都市機能、約100ha超の緑や水辺といった豊富な自然を兼ね備えている。また、本街区においてはEcoparkの豊かな自然との調和をベースに日本らしさを取り入れ、温泉施設などや日本庭園等の共用空間、意匠性や品質の高さなどが現地で高く評価されている。

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