日本はベトナムに約170万回分のワクチンを追加供与

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日本政府は、ベトナム政府に対して約170万回分のワクチンを追加的に直接供与する。

1月25日に実施された外務大臣会見の際に、林外務大臣は冒頭で「新型コロナワクチンの需要が確認をされたガーナ、ケニア、マラウイ、ナイジェリア、カメルーンの5か国に対して、調整が整えば日本で製造したアストラゼネカ社製ワクチン合計約220万回分を、COVAXファシリティを通じて供与することを決定しました。これらの供与は、日本からサブサハラ・アフリカに対する初めての供与になります。ワクチンは、準備が整い次第、順次、輸送する予定です。また、先日、インドネシアに約270万回分のワクチンを追加的に直接供与をしたところですが、今般、ベトナムに対しても約170万回分のワクチンを追加的に直接供与することを決定し、本日から順次輸送予定です。これらの供与により、日本によるワクチン供与実績は、約4,200万回分になります」との旨を述べた。

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