このページの所要時間: 約 0分56秒
日本の防衛省・自衛隊は、ベトナム人民海軍に対して水中不発弾処分に関するオンラインセミナーを1月12日にオンライン形式で実施した。
防衛省・自衛隊は、自国が有する能力を活用し、他国の能力の構築を支援する能力構築支援をアジア地域などにおいて実施している。今回は、『令和3年度 ベトナム 水中不発弾処分』として実施されることとなった。
支援対象はベトナム人民海軍関係者8名となり、参加要員は防衛省防衛政策局参事官付3名と海上幕僚監部・掃海隊群司令部・第1術科学校海上自衛官7名となった。実施されたセミナーでは、水中不発弾処分に関する各種教育・訓練等について知見が共有され、水中不発弾処分の手順及び教育カリキュラムについて講義が行われ、ベトナム人民海軍の安全や対処能力の向上に貢献することができた。
防衛省・自衛隊は、日越は「新たな段階に入った日越防衛協力」の下、両国がそれぞれの持つ強みやリソースを活かしながら、具体的な取組を進めていくことで一致しているとしており、地域と国際社会の平和と安定に向けて一層積極的に貢献していく方針である。
アセアン10カ国情報










マレーシアは不法滞在の外国人への罰則金規定の施行へ
日本の全国知事は多文化共生社会の実現へ、外国人受入・共生のため更なる予算確保等の提言
日本はソロモンにDell製PC等を供与、自民党政権がUNDPに8.32億円供与
日マレーシアICT共同作業部会、官民で両国の連携深化へ
都民ファの小池知事の東京都は観光分野で日本人ではなく外国人材の活用支援
福岡県はアセアン・インド向け国際環境人材育成研修
高市政権はサモアの大規模火災・自然災害等の対応能力強化支援、13万ドル無償資金協力
長野県から多文化共生社会を考える、地方企業の外国人材受入の支援等
国交省は船員教育者向けワークショップ開催、インドネシア・フィリピン等向け
茂木外相管轄のJICAはエチオピアの給水サービス向上支援、日本が約3.7億円の総事業費で
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店