静岡県は県内の外国人の移住・定住を促進、ベトナム人等と意見交換

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静岡県は、外国人を対象としたオンラインタウンミーティング「ふじのくに外国人材オンラインタウンミーティング」を3月13日に初開催する。

静岡県では、静岡県が外国人材に選ばれるための課題を明らかにし、今後の効率的な施策展開につなげるため、県では初めてとなる県内在住の外国人を対象としたオンラインタウンミーティングを開催する。参加するのは、県内在住の県内在住歴2年から10年の6名の外国人(国籍・地域は、中国、ロシア、ベトナム、台湾、カナダ、スリランカ)と、県職員の地域外交担当部長、くらし・環境部理事(多文化共生担当)となる。

このミーティングでは、6名の県内在住の外国人から、静岡県に移住した理由や移住後の感想、本県への移住を考える外国人にPRすべき事項などを伺い、意見交換を行う。

今後の展開は、今回聴衆した意見などを踏まえ、静岡県が外国人材に選ばれるための課題を整理する。タウンミーティングは来年度も継続実施し、多くの外国人材の意見を伺いながら、移住・定住促進をはじめとした外国人の活力を取り込むための施策を展開していく。

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