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静岡県は、「外国人住民のための防災講座in 富士宮市」を1月19日に富士宮市富士宮駅前交流センター「きらら」で開催することを発表した。
静岡県の見解によると、外国人住民も災害知識を習得し日本人被災者と同じ行動を取ることができれば、地域における「支援の担い手」として活躍することが期待できるとしている。そのため静岡県と富士宮市は、富士宮市国際交流協会と富士宮やきそば学会の協力を得て、外国人住民の自助力と共助力の向上を図るため、ポルトガル語とベトナム語による防災講座を実施することを決定した。
今回の防災講座の対象となるのは、ポルトガル語、ベトナム語、やさしい日本語がわかる外国人住民の40人となる。予定しているプログラムは、「講座」「ワーク」「レクリエーション」に分けて実施される。「講座」では、『地震・その他災害の基礎知識』『発災後の動き』『避難場所、避難所の生活』『日頃の備え』『富士宮市の取組(黄色いハンカチ)』となる。「ワーク」では、『自分の自治会・避難所の確認』『「静岡県防災アプリ」の紹介』『防災グッズの紹介(手にとって体験)』となる。「レクリエーション」では、『ご当地グルメ「富士宮やきそば」の料理体験・試食』『非常食「アルファ米」の試食』となる。
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