このページの所要時間: 約 1分25秒
在ベトナム日本大使館は、ハノイ市内で開催された「九州プロモーションセンター」設立調印式に梅田大使が出席したことを発表した。
「九州プロモーションセンター」は、鹿児島市に本社を構えるカミチク・ホールディングスのグループ企業であるカミチク・ベトナムが、一般社団法人九州経済連合会の協力のもとで、九州地方の魅力発信や自治体・企業および各種団体のベトナムにおける橋頭堡としての機能を果たすべく設立されるものである。このセンターの設立調印式が、ハノイ市で開催された。
設立調印式に出席した梅田大使は挨拶で「日本政府を代表して九州プロモーション・センターの設立調印式開催に心からお祝いを申しあげます。現在の日本とベトナム間では、73の自治体間協力覚書が締結されており、このうち6割以上の協力関係はこの5年以内に成立したものであり、日越の地域間協力は近年急速に緊密化しています。その中でも、ベトナムにおける九州地方の存在感は年々増しており、例えばハノイ・福岡間には直行便が毎日就航しており、ホーチミン市と福岡間の直行便も現在の週3便から来年冬には週6便への増便が予定されています。また、2013年以降は九州各地から1万人以上の修学旅行生がベトナムを訪れたことも特筆すべきことです。現在のベトナムは、成長のエネルギーに満ち満ちており、大きく飛躍する歴史的好機を迎えています。日本は、ベトナムがこの好機をとらえ更に豊かで強靭な国になって欲しいと願っており、ベトナムの更なる発展は東アジア地域全体の繁栄と安定にとっても非常に重要であるため、日本はこのような視点から日越間の協力・連携を更に強化したい考えです。」との旨を述べた。
アセアン10カ国情報










小池都政はプロジェクションマッピング事業者に2,500万円助成金投入
経産省はインドネシアで企業協業の促進イベント開催
高市政権は中米・ホンジュラスの洪水対策支援、2.47億円無償資金協力
財務省はインドネシア中央銀行と現地通貨の利用促進の協力更新、取引範囲の拡大
大村知事の愛知県は共同研究関連で中国の清華大学の教授等が参加、訪日自粛でも
USAID閉鎖で資金減少WFPはミャンマーへの支援要請、日本は5,800万ドル拠出
高市政権はラオスの道路インフラ防災対策を支援、10億円の無償資金協力
茂木外相は中国のパンダ交流は日中の国民感情の改善に貢献したのは事実と
オタフクソースのマレーシア新社屋・工場が本格稼働へ
神奈川県は外国人とのクリスマス会・イルミネーション事業をパソナに委託、グローバル人材支援に7,735万円投入
GEヘルスケア、インドネシア保健省と協力し300台以上の先進CTスキャナーを通じて質の高い医療へのアクセス拡大へ
3D、東邦HDに対し提訴請求を行い、第三者委員会による調査の実効性を確保するための法的論点を提示
エスコ・アスターがシャインオン・バイオメディカルと、新規ファースト・イン・クラスのHLA-G標的エクソソーム薬物送達プラットフォームに関するエクソソーム臨床cGMP製造契約を締結
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店