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在ベトナム日本大使館は、クアンニン省において開催された水上警備艇引渡式に梅田大使が出席したことを発表した。
日本からベトナム公安省交通警察局に供与される水上警備艇は、日本からの無償資金協力により行われるものであり、ベトナム北部の河川及び沿岸水域における犯罪対策及び交通安全対策に活用されることとなる。この水上警備艇の供与が行われることにともない、記念式典が開催されることとなった。
引渡式において梅田大使は、「水上警備艇引渡式開催にお祝いを申し上げるとともに、2点話をさせて頂きます。第1点は、水上警備艇供与が実現した経緯に関してです。水上警備艇の供与は、2016年にトー・ラム公安大臣から杉良太郎元日越・越日特別大使を通じて、日本側に要望が寄せられたことに始まり、実現されました。第2点は、日越関係全般と水上警察の重要な役割に関してです。日本とベトナムは、海洋の航行の自由、CPTPPなど「多くの戦略的利益」を共有しています。また、ベトナムは長い海岸線と多くの水路を有しているため、ベトナム水上警察の治安維持活動はベトナム社会のみならず、地域全体の安全を維持する上でも非常に重要であるため、今回供与される水上警備艇が麻薬取引を含む密輸等の国際的組織犯罪などへの公安省の対応能力向上に資することを期待します」との旨を述べた。
ヴー・ドー・アイン・ズン交通警察局長からは「交通警察局では、水上における安全確保に対する関心が高まっており、この水上警備艇は水上における犯罪対策・交通安全対策に非常に役立つものです」との旨が述べられ、支援に対する感謝の意が伝えられた。
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