このページの所要時間: 約 0分57秒
日本総合商社である住友商事株式会社は、ベトナムの現地法人が「Van Phong(バンフォン)1石炭火力発電所」の建設工事に着工したことを発表した。
ベトナムでは電力需要が急増しており、今後は深刻な電力不足に直面すると予測されていた。そのためベトナム政府は、毎年1割程度伸長する電力需要に対応するための計画を立てていた。この計画の一つとして、ベトナムのカインホア省バンフォン経済特別開発地区において、超臨界圧石炭火力発電所が建設されることとなった。
今回新たに建設される超臨界圧石炭火力発電所は、発電容量1,320メガワット(660メガワットの発電設備ユニット2基)を備えるものとなる。この発電事業では、25年間にわたりベトナム電力公社(EVN)に対して売電を行うBOT(建設・運営・譲渡)方式となり、総事業費は約2,800億円で、2023年内の商業運転開始を目指している。住友商事としては、ベトナムの完全子会社「Van Phong Power Company Limited」を通じて、Van Phong(バンフォン)1石炭火力発電事業に参画している。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店