タイのスパ関係者が静岡・伊豆の温泉地を訪問

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静岡県の見解によると、「微笑みの国」「美と健康の先進国」としても知られるタイでは、スパやマッサージ等の健康・観光産業が盛んだが、近年はスパなどと「温泉」を組み合わせた新しいウェルネスへの関心が高まっているとしている。

今回は、温泉等を活用した健康づくりの研究・人材育成を行う(一財)日本健康開発財団主催の研修に参加するタイ国スパ関係者から、静岡県ICOI(伊豆ヘルスケア温泉イノベーション)プロジェクトに関心が寄せられ、伊豆地域の温泉地視察・相互交流が行われることとなった。来訪者は、タイ国のスパ・温泉・ウェルネス専門家、事業者、研究者などの10名から15名程度となる。

予定しているスケジュールは、3月5日温泉・ウェルネス講習会(日本健康開発財団主催)、東京泊、6日新井旅館(伊豆市修善寺)視察、修善寺温泉街周辺視察・散策、7日起雲閣(熱海市昭和町)視察、起雲閣で県関係者(新産業集積課、観光政策課、地域外交課等)との意見交換会、(静岡県の紹介(県の概況、ICOIプロジェクト、観光、外交)、タイのスパ紹介、意見交換)、マリンスパ熱海(熱海市和田浜南町)で温泉とフィットネス体験、熱川プリンスホテル(東伊豆町奈良本)で各種ウェルネス講習・体験、8日離日となる。

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