シンガポールから日本の社会を学ぶために社会人が来日

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画像提供:外務省(昨年の9月末に実施されたJENESYS2015の様子)
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日本の外務省は、シンガポールから日本の社会を学ぶために11名からなる社会人の一行が来日していることを発表した。

訪日した一行は、日本に到着後に訪日オリエンテーションを受講し、翌日に日本理解講義を受講した後に、目黒天空庭園の視察を実施する。その後は、長野県へ移動し、善光寺やジャンプ競技場・白馬五竜スキー場などの地場産業の視察を実施し、大野市広域環境プラントや太陽光発電所などの環境技術施設の見学を実施する。その後は、白馬村役場への訪問を行い、白馬村村議会・コミュニティサービス施設などの見学を行う。その後も、地場産業視察として、雪中野菜の収穫やわさび農場の見学を行う。また、これらの活動以外のワークショップやホームステイなどにも参加して貰い、日本の地方の魅力を多角的に感じて貰う。

今回の訪問事業は、日本とアジア地域の交流を強化することなどを目的としているJENESYS2015招へいプログラムの一環として実施されている。なお、今回の受け入れ事業は、一般財団法人の日本国際協力センター(JICE)が実施している。

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